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しんみりした話も何なのですが、今日は少し親父の話をさせて下さい。私の父は私が二十歳になる頃、病気で他界しました。私が大学に入りたてで社会のことが何も分かっていない時、もっと色々とアドバイスを貰いたい時に他界してしまいました。カメラは私と父をつなぐ数少ない接点。父がフィルムカメラで使っていたレンズで、いま自分の息子を撮っています。このレンズでの撮影は亡き父との対話でもあります。父が何を思って写真を撮っていたのか、少しずつですが理解していけるのかな。(※)焦点距離は正しくは55mmです。
むくパパさん、ありがとうございます。しんみりした話ですみません。酔うと時々、父のことを思い出します。凝り性な父が写真にハマっていたのは知っていたのですが、当時の私は全く写真に興味がなかったので、写真の話をした記憶が全くありません。今思うと写真の話をしながら酒を酌み交わしたりしたかったなぁと思います。
2017年01月30日14時46分
kenta_kさん、子煩悩な父だったのでそれはあると思います。孫の顏を見せたかったですね。父から譲り受けたレンズはこの先も責任持ってメンテナンスして、息子まで引き継げるよう頑張れたらなと思います^ ^
2017年01月30日15時56分
私の父も二十歳の時に親父(私の祖父にあたる)を亡くし、私の妻も二十歳の時にお父さん(私の義父にあたる)を亡くしています。当時父は東京の大学にいて帰郷する決心をしたそうですが周りの皆さんに助けられて無事卒業できたそうです。妻はもっと親孝行すべきだったと申しております。二人ともお酒が好きすぎて逝ってしまったそうです。 さて、下戸の私は向こうへ行ったら初めてお会いする祖父や義父からどんな説教をされるのやら(笑)
2017年04月03日21時55分
nikon_zeissさん、コメント頂きありがとうございます!そうでしたか…お二人ともお酒好きというところは私も私の父も同じです。お二人には向こうでお酒を勧められるでしょうね^ ^ 父には孫の顏を見せたかったなと常々思います。今なら一緒に晩酌しながら写真の話もできるのにな等と考えながら一人酒を飲んでは時々父のことを思い出します^ ^
2017年04月04日01時12分
むくパパ
カメラを通じて、お父さんのとの対話。 どんな思いで、自分を撮っていたかななんて考えると 感慨深いところがありますね。
2017年01月30日07時34分