yoshi.s
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J
B
濤声やたぎる血潮の日は遠く 歌はコメント欄に。 f/11
ninjinさん お気持ちに心から感謝します。 道に志しはしましたが、しかし御歌のようなカッコいいものではありませんでした。 いつも師匠に叱られ通しでした。徹底的にやっつけられて、そこから立ち上がろうとする過程で、多少なりとも鍛えられたように思います。 私からすれば、心情は次のようなものです。 地を這いて倒れ込まんとする吾に手を差し伸べし輩(ともがら)の居て 夜の闇手探り歩く吾の目に幽かに見えし東雲の空 わが技を世に問うてみむ明日の日は達磨のもとで禅を組むなり この技は独り鍛えて朋と練る吾れ人共に栄ゆ道なり この身もて師より受けたるわが技を若き血潮に伝え広めむ
2017年01月23日03時03分
再び失礼いたします。 自分の読みの浅さに呆れていますが、yosji.sさま ninjinさまのお歌を拝読し この年になってお二人から大学の講義を受けているようなわくわくした気持になっています。 どうぞできの悪い生徒と思って諦めずお付き合いください。
2017年01月23日07時32分
michy
打ち寄せる大波の音をじっくり聞く事はないのですが 荒波の音が聞こえてくるような気がします。 この波を楽しむ海水浴の人々で賑わう夏の海を 待ち望む気持の詩でよいのでしょうか。
2017年01月21日16時21分