おんち・はじめ
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今日は街撮り写真3点のアップロードです。 ビルに囲われたようになって、枝を切り詰められ、見るも哀れな姿のイチョウの大木。 この木の下には江戸時代から続く小さな天神の社があり、銀杏天神社と呼びなされているので、おそらくビルを建てるにあたって、ここだけビル敷地に収容できなかったために、このような姿になったのだろうと想像します。 イチョウとビルと、お互いに邪魔物という関係になっていて、どちらも得をしてないように見えます。