真理
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今年最後のお出かけは「お台場レインボー花火2016」。 冬の澄み切った夜空を光のシャワーが降り注ぐ風景は世界各国から集まった見物客を魅了し、打ち上がるがるたびに、あちらこちらから聞こえてくる歓声。 初めての花火撮影は三脚の高さ設定がよくわからず、まさかの手持ち撮影のまま、あっけなく10分間が終了。消化不良のまま、年越しとなりました。
なるほど!!! Fakeさま~ぁ、私、こういったコメントを待っていたのです。ちょっと最新の投稿、いじくってみます。 ありがとうございました。このコメントは永久保存版です。消さないでくださいね。
2017年03月13日22時47分
まり、さん、 私の言い方が足りなかったのですね。 撮影する際に露光補正(露出補正)という機能があります。 今回の場合は撮る際に-1EV(1段、目盛り3つマイナス)設定して撮影して、モニターを見て再再調整しながらちょうど良い露出になるようにいたします。 撮った後に補正をかける事もできますが、撮影する際JPGではなくRAWでとります。 それによって、CANONのDPP(デジタルフォトプロフェッショナルソフト)で現像します。 パソコンが苦手であれば、露出補正でググってみて下さい。それに関するWEBがたくさん見つかります。 説明不足ですみませんでした。
2017年03月13日23時36分
今回の場合、絵を見る限りではJPGで取られて、それを無理にレタッチしたので階調や色調に異常をきたしたのです。 私は撮影後に色調を必ず調整いたします。それを前提にとっていると言っても過言ではありません。 今度からもう少し丁寧なアドバイスに心がけますので、先ほどの再調整した絵は削除して下さい。
2017年03月13日23時39分
ソニーのソフトで若干の修正をかけてみました。撮影時に気を付けなければならなかったのだと反省。2回目のは極端な補正でしたが、3回目のはいかがでしょうか? 最初のよりは、ましかな~。手遅れですよね。これはRAWで撮影していませんでした。
2017年03月13日23時40分
RAW画像は生データとも言います。データー量は非常に大きくなりますが、専門のソフトDPPやアドビのライトルームやフォトショップで現像できます。 生データーは明るさを補正したり、特定の色(赤、青、緑、紫、黄色、オレンジ)などを、個別に調整する事ができ、その際他の色に影響を与えないという所も優れております。 この機会にレタッチやRAW現像に興味を持って頂けたら、飛躍的に絵は良くなると思います。
2017年03月13日23時48分
ちなみにSONYは昔つかておりましたが、大昔の事で記憶がありません。 でも現像ソフトは同梱してあると思いますので、SONYのカメラで撮った際は専門の現像ソフトを使ってください。 アドビのライトルームやフォトショップなら、カメラメーカーは関係なく現像やレタッチができます。
2017年03月13日23時52分
ご丁寧にありがとうございます。私、現像のことを間違って解釈していたようです。ハウステンボスの緑のトンネルの補正を「現像段階でいじくった」とコメントしてしまいましたが、そもそもRAWで撮影していなかったので、単に、PC内臓のソフトでいじっただけだったのです。皆様に間違った情報を与えてしまいましたね。
2017年03月13日23時54分
お台場のカウントダウンショーの花火も盛大で、写り込みもまた綺麗ですね~ 今年もおいでになりますか? ハウステンボスの年越し花火は高額過ぎて行けませんが、音だけ楽しむことにします。 今年も沢山の印象深い真理さんの作品を楽しむことが出来ました。有難うございます。(古い映像にもコメントいただき恐縮です)
2017年12月29日14時27分
Fake
スクエアで夜の花が開いた瞬間をうまく表現していると思います。 一つお節介かもしれませんが、ワンポイントアドバイスさせてください。 最新の投稿「室内の壁に取り付けられた芸術品」もこの花火と同じなんです。 シャンデリアと空間全てを見せるのではなく、シャンデリアの装飾と光の表現の一点に絞ります。 そして大事なのはシャドー部(暗い場所)が大事なのです。 「光のシャワー」では夜空の他に、花火と川面に映りこんだ光の間にシャドー部があります。 そのシャドー部が花火と映りこんだ光を、一層輝かせているのです。 目線も暗い所から明るい所へと目線誘導されます。 具体的には、シャンデリアの装飾部分で一番明るい部分を適正露出より若干のアンダーに露出補正する事で、周囲がアンダーになり、シャンデリアの明かりの部分のディテールがはっきりいたします。 そして自然と目線は中央の明かりの付近に誘導されます。 シャンデリアの装飾部分も現在よりはディテールがハッキリしますので、綺麗に見えます。 生意気を言ってお気を悪くされたのなら、お詫びいたします。 読み終わったら、コメント削除ください。
2017年03月13日22時43分