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さすがに満月近い月がある中での撮影はISO1600で70秒が限界でした。 まぁ、ガイドがうまく行ったので良しとしようと思ったのですが、この画像、大星雲とランニングマン星雲の間に亀裂が…。こんなの初めてです。
おはようございます。 ガイド、問題なく出来ているようで何よりです。やはり満月期だと写りが良くないですね。と言っても私も昨日撮ったのですが、私のに比べると全然いいです。 昨夜は月を撮りましたが、満月期ってやたら晴れる日が多きような気がします、新月期はほとんど曇のような。。。。
2016年12月18日09時42分
これは一体なんでしょうね?眺めても良くわかりませんが、DSSで通常使わないモードを使ってスタックするとこういう模様が出てくることがあります。SIで出たことはありません。気になるのは、今回段階露光していますが、加算、でなくて加算平均してしまったのでしょうか。あれ、それともSI7だとそういう仕様になったんでしたっけ?? あまりにもステライメージを使ってなくて忘れてしまいました。 これは完全に勘ですが、σクリップとかその辺が悪さしているような、、。 単純に足し算割り算だけならこういう模様は出てこないと思うので、(もちろんバグならそれはもうわかりませんが)通常の動作をしてこうなったのであれば、やり直すとしたら加算にして、σクリップを使わないとどうなるのかなという気がします。
2016年12月18日10時39分
瀬戸の素浪人さん、こんにちは。ありがとうございます。 ボラリエに6D+300mm ISO6400で20枚程度で枚数を稼ぐという作戦はいかがでしょうか。 6Dですと非改造でも結構赤が出るのでは無いでしょうか。
2016年12月18日12時55分
婆凡さん、こんにちは。ありがとうございます。 このままガイドが安定してくれるといいのですが…。 こちらも今夜からしばらくはダメなようです。そう思うと高価な赤道儀の購入はもったい無いような…と思ったり、いやいや、滅多にない新月期の撮影日和に失敗しないためにはやはり必要だと思ったり…。悩ましいところです。
2016年12月18日13時06分
yoshi-tamさん、こんにちは。ありがとうございます。 前回の自宅撮りM42を最初「加算」でやるとおかしくなったので「加算平均」でやり直したところ、少しマシになったので、今回は「加算平均」を選択しました。 ステライメージでコンポジットする時はいつもシグマクリップを使っているのですが…。 また時間を見つけていろいろ試してみます。
2016年12月18日13時12分
カイヤン二世
《撮影データ》 撮影時間:2016年12月16日 23時08分頃から撮影 カメラ:Canon Kiss X6i(SEO-SP4天体改造) レンズ:GINJI 150FN(笠井トレーディング ニュートン式反射望遠鏡) 600mm F4 ISO:1600 SS:70秒32枚(4枚×8セット)30秒16枚(4枚×4セット)10秒8枚(4枚×2セット) ダーク、フラット、フラットダークは各16枚ずつ 基本ステライメージで処理(上の14セットを加算平均)、レベル調整、デジタル現像等、TIFF保存 Lrでノイズ低減等微調整、JPEG保存 56枚一気にやろうとしましたがPCがあと2枚というところでストップ。 仕方なく手間をかけてやりましたが、ご覧の通りとんでもない画像に…。
2016年12月18日02時23分