神林勝利
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駐車場には水銀灯の光が届きまだ明るい。 やっぱり光とは有り難いものだ。 他のカメラマンに気を使って黒布や革ジャンでカメラ全体を覆い、 アクセスランプすら隠して撮影してるのに、夜中にドンドコ音楽を鳴らしてやってくる 地元・駿河国ヤンキー集団は懐中電灯ビシバシでキャーキャー言いながら登っていく・・・ 「オジサン何撮ってるの?」「何も撮れないんじゃないの?」 ああ、我が人生、もう「オッサン」が似合う歳になってます。