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江戸時代の旅人じゃあるまいし、今日はとうとう午前4時に目覚めてしまいました。 七つ、今の午前4時に旅立つなら、起床するのはさらに早く3時頃か。朝の情報番組担当の女子アナは江戸っ子並みってわけ。 夜景モードで撮ると星がよく見えるけど、ISO3200に固定されて夜空がノイジーになるので、PモードでISO400、+0.7補正にしたら、シャッター速度が13秒に。 WBは白熱灯ですが、星の輝きは解像感の上がるイメージサイズで見た方が見た目に近い感じです。右端にプレアデス星団(昴)も写ってます。 また寝よ。
たま407
ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) まったく困ったもんです。 一昨年までは明け方の凍るような寒さで目覚めていたんですけが、昨年から寝室にオイルヒーターを導入し、寝心地はよくなっているはずなんですけどね。やっぱり歳のせいですかね、それともオリオンに呼ばれてる?(笑) 昨夜もISO200で試したんですが、シャッター速度が20秒を超え、星が少し流れてしまいました。 私も最初の頃はコントラストを目いっぱい上げて夜空のカラーノイズ等を潰すという強引な対処をしていたんですが、それだとオーディオでいう“ドンシャリ”な、硬調モノクロームみたいな不自然な写真になってしまい、星の輝きも潰れてしまうので止めました。 RAWで撮ったこともありますけど、大差なかったです。天体望遠鏡で撮る星のアップだったらいいんですが、夜空の星の全景となるとなかなか厄介です。 「音楽で最も重要なのは休符である」という名言がありますけど、それになぞらえれば夜空の闇が休符で、星は音符です。夜空を上手く表現できないと、星の輝きも生きないんです。 もうそうなると、フルサイズしかないんですよ。かつて使った経験もありますが、夜空の諧調の豊かさではAPS-CやMフォーサーズとは比較になりません。 でもそれ以外の用途、日常的なスナップでは大きくて重いし、出番があまりないんですよね。 そんなわけで、矛と楯ではないですが、カメラにまつわる諸々の矛盾に振り回されてきた次第です。
2016年12月11日08時54分