たま407
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こちらはパナソニック・ルミックスG8+Gバリオ12-60mmF3.5/5.6。 星の微弱な明かりでもよく見えるEVF&モニター、その星にピントが合う精度の高いAFをうたっているG8ですが、看板に偽りなしでした。凄いです。 その最新技術もあって、センサーサイズが1/2.3型より数倍大きい4/3型(Mフォーサーズ)なので、星のわずかな光をしっかり拾います。 ちなみに、1/2.3型より一回り大きい1/1.7型のカシオEX-ZR4000は、最高感度のISO6400にしてもほとんど星が写りませんでした。
たま407
ジイさん コメント見落としていました、すみません。 やはりセンサーサイズが大きいほど光が集まりますから、ミラーレス一眼の方が星はたくさん写りますね。 その意味では、カシオは意外な結果でした。映像エンジンでそういうチューニングをしてないんじゃないですかね。 私も少し歳を取ってやや落ち着き、億劫がらないで三脚で星が流れない程度に低感度にして撮るようになりました。依然手持ちが多いですけどね(笑) ただ三脚を使っても、カシオのように真っ暗な夜空の撮影を想定していないコンデジ(普通そうですよね)では、低感度にして撮ってもひどい画像になりがちです。 同じ1/2.3型センサーのコンデジであるP900は星を撮るユーザーをメーカーが想定しているので、映像エンジンをしかるべくチューニングしてあるんじゃないでしょうか。
2016年12月13日17時49分