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鹿撮りを終えて何時もの中禰宜の道を帰っていた時、 ふと目に飛び込んできた光景 「うわっ」と声が出ていたかもしれない 背丈ほどのキャンバスに描かれた原始林の絵 惹きこまれるようにしばし見惚れていると 「君も絵を描くんか」 「いえ、僕は写真です」 「あまりのスケールに見惚れてました」「撮らせていただけますか」 「がっははは、まだ未完成やけど撮ってってえや」 ポジションを探り数枚撮らせていただきました。 蔵出しですがあの時のやり取りは鮮明に覚えています。
とろっこさんへ この方は絵の先生をされているそうです。 またいつかお逢いできるかなあと思っているのですが・・・ 凄く惹きつけられる画でしたね、パレットナイフを絵筆にしてキャンバスに絵の具をこすり付けるようにザッザッと描かれていました。 僕も完成を見たかったです。
2016年12月09日21時03分
スリーピーさん 人物撮影はあまり得意ではありません・・・ コミュニケーションというものも必要になってきますからね コメントありがとうございます。
2016年12月11日23時04分
sukesuke
この方ではないかも知れませんが、僕もこの付近で絵を描いてる方を見かけました… 声掛けられなかったです…(^_^;) 写真の撮り方はモチロン、こうゆーとこでもテクニックとか才能の差があるんだよなー!人格とかもかな。(^^)
2016年12月09日20時23分