紅珍 ファン登録
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当時の日記より・・・10月6日(火) 三国港駅はてっきり無人だと思っていたのだが、運転士が泊まっているらしく、なかなか眠れなかった。今日は寒い、気温の低い特異日だと天気予報で言っていた。とにかく越前海岸をひた走る。久し振りの追い風に乗って快調に走る。 自転車のスポークを張り直し、サフラン湯に入ってから夜のフェリーターミナルでヤクルト‐阪神を見ながらビールを飲む。(21:27) 解説:三国港駅は、こじんまりした良い駅だった。海岸線に沿って敦賀市へ、敦賀市街は案外活気の無い、寂しい所だった。