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蕪栗沼の近くの田んぼで撮ったシジュウカラガンです。 手前にいる4羽がそれで、後ろにわらわらたくさんいるのはマガンです。 顔の模様が「シジュウカラ」という鳥によく似てるが名前の由来ですね。 この鳥はかつては絶滅寸前まで数が減り 国内に数羽程度しか渡来しない時代が長く続きましたが 保護対策が実って徐々に増え ここ蕪栗沼や伊豆沼周辺では2000羽前後も見られるようになりました。 マガンと仲よく暮らしてるのが微笑ましかったです^^
THUMBさん そうなんですよ! 愚かな我々人間は、これまでたくさんの生き物を絶滅させてしまいました。 おっしゃるように、絶滅してしまったら、二度と元に戻ることは無いんです。 シジュウカラガンは助かって本当に良かったです^^
2016年12月05日21時37分
shinruruさん わざわざ調べていただきありがとうございます^^ そうなんです! 日本、ロシア、アメリカなどの多くの研究者 国内の動物園関係者などの様々な尽力によって 絶滅を免れ、個体数が回復したんです。 こうして日本に渡来して平和に暮らしてる姿を見れるのは 実は奇跡のようなことなんですよ! しまった。 先月に撮って、コンテストに応募すればよかったなー(笑)
2016年12月05日22時01分
こちらも、とても近くで羨ましいですね。 シジュウカラガンも地上に降りた姿を見たことが残念ながらありません。 今年の春、北帰行のマガン・ヒシクイの大きな群れの一角に数十羽のシジュウカラガンが 混じって飛ぶ姿を見たことがあります。 この時も写真は証拠写真程度のもので、この秋に見ることはできず、次の北帰行に期待しているところです。
2016年12月05日22時22分
絶滅の危機に陥った後、なんとか回復して今の姿があるのですね。 一度絶滅してしまえば、二度と取り返しがつきませんからね。 色んな生き物達がいますが、気が付かれないままいなくなっている生き物も多いでしょうね。
2016年12月05日22時47分
からまつさん さすがにこの距離だと警戒されるので 車の窓からレンズだけ出して、換算960ミリで撮ってます。 それでも何せ2000羽前後もいるので こちらではさほど苦労せずにシジュウカラガンを見ることができるんですよ! 早春の北帰行で会えるといいですね^^
2016年12月05日22時56分
Biwakenさん このシジュウカラガンは、保護政策が上手くいった好例で おっしゃるように、 誰にも知られないままに絶滅してしまった生き物もたくさんいると思います。 ともかく、このシジュウカラガンのような魅力的な生き物が生き延びて こうして写真を撮れることに感謝したいです^^
2016年12月05日22時59分
私は重い三脚でMFなので、どうしても「待ち」の撮影になるため 多種多様な生物を撮れないので、このように貴重種な鳥などを 紹介してくれるのはとても勉強になります(^^)
2016年12月06日00時29分
ロバノパンヤさん いえいえどういたしまして! 私も「待ち」の撮影もしますが どちらかというと足を使って生き物を探しての撮影が多いです。 哺乳類も好きだし、鳥も好きだし、虫も好きだし、生き物なら何でも好きなので やみくもに何でも撮ってます^^
2016年12月06日01時09分
Bycoさん そうなんですよね。 実はこの付近でも マガンの死体から鳥インフルエンザが検出されているんです。 ここ蕪栗沼や伊豆沼周辺は国内に渡来するマガンの9割 シジュウカラガンのほぼすべてが集まるので ここで鳥インフルエンザが大流行してしまったら 壊滅的なダメージを受けかねません。 何とか危機を脱してほしいと願うばかりです。
2016年12月06日19時43分
Pleiadesさん 絶滅寸前と言っても、 トキみたいに数羽になってしまったというほど極端なわけではないんです。 絶滅のリスクは生物の種類によっても異なりますが 鳥の場合、世界中で1000個体未満であれば相当危険な水準です。 現在は順調に増えていることを考えれば 近親交配の影響はなかったんじゃないかと思います。
2016年12月07日20時04分
asasさん 田んぼの中にこんな大きな鳥がわらわらいるのは、 なかなか想像できないかもしれませんね! 彼らは日中は田んぼの中で、食べたり休憩したりを繰り返すんですが 天気のいい日はまさに日向ぼっこしてる感じです^^
2016年12月09日21時58分
THUMB
優しい眼をしてますね♪ 一度絶滅してしまったら二度と元に戻る事は無いので、本当に良かったですね♪(*^^*)
2016年12月05日21時02分