昨夜、簡単な修理をして冷暗所で安静にさせていたキヤノンEF-M18-150mmF3.5/6.3で撮影してみました。結果は問題なし。やれやれです。しかしM5の赤被りみたいな発色は何とかならないものか。数日前にアップした写真「2万円で買った型落ち品ニコン・クールピクスS9900はよく写る」の発色の美しさと比べるとガッカリします。最近のニコンの発色の良さは海外の辛口レビューでも高く評価されており、私も同感。キヤノンは最新技術を誇るばかりではなく、カメラの原点に立ち戻ってほしいですね。

コメント1件

たま407

ジイさんコメントありがとうございます(=＾・＾=) 3年4カ月前に発売されたコンデジですね。ニコンのコンデジはもっと評価されてもいいと思うんですが、このコンデジもそんな機種でした。階層構造やボタン等の配置については、私もニコンだけではなくしばしば首を捻ったものです。この開発者、自分で写真撮ったことあるのかなって。でも、そうした操作性の問題も徐々に良くなってきましたし、ボタン操作、さらにはモニター上での指による操作が当たり前の世代が台頭してきましたから、文句を言う人もいずれいなくなるんでしょうね。

2016年11月27日11時37分

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