お見苦しいかもしれません。 2002年に生まれた娘は、妊娠26週でこの世に出てきた わずか 「831g」 の超低出生体重児でした。生まれた もののまだ発育の途中。皮膚も未成熟で、わずかな刺激 さえ激痛になるとの事…抱くことはおろか、触れる事 さえ叶いませんでした。 約一ヶ月が経ったこの日初めて医師からの許可が 下り、触れることが可能に。 写真は、私の嫁が初めてその命に触れた瞬間です。 あまりに小さく細いその体からは、しかしあまりに 力強い温もりと鼓動が伝わってきました。

コメント45件

しろたん。

君は強い。本当に。どんな困難も乗り越えられると、父は思っています。

2016年11月21日21時50分

仏女55

いいお写真見せて頂きました(*^^*) ありがとうございます(^-^)/

2016年11月21日21時52分

むくパパ

小さな命の力強さ。 両親の心境を考えると特別な瞬間ですね。 元気に育ってくれて良かった。 これからも素敵な人生を歩んでいってくださいね。

2016年11月21日21時57分

tatsan

このお写真とコメントは、きっとお嬢様の力になります。 本当に素敵なお写真です。

2016年11月21日21時57分

ゆきゆき

素晴らしい これこそ真の写真です マジで

2016年11月21日22時03分

ジンくん

僕も低体重出生児を17年前に授かりましたが、当時を思い出しました 今は少しポッチャリしてるぐらいまで成長しました

2016年11月21日22時06分

aki sawa

本当にいい写真ですね。 見せて頂いてありがとうございます。

2016年11月21日22時26分

ぽり　(り・はうす)

ご心配だったでしょうね。。 命の大切さが伝わる素晴らしい　お写真です☆ 無事に育ち　お嬢さん　今では　身長も高い方では？ しろたんさんの深い愛情が　ひしひしと感じられます(*^^*)

2016年11月21日22時56分

しろたん。

仏女55さん 　　　他人様にお見せするのはちょっと心苦しい 　　　写真かもしれませんが、今もこうして保育器 　　　の中で頑張っている赤ちゃんがいるという事 　　　を感じて頂ければ。

2016年11月21日22時59分

フンメルノート

貴重な記録。これは奇蹟の軌跡ですね

2016年11月21日23時00分

しろたん。

むくパパさん 　　　当時の私は、自分が何もできない歯痒さに 　　　オロオロするばかりでした。医学と病院 　　　スタッフには感謝のしようもありません。　

2016年11月21日23時01分

しろたん。

tatsanさん 　　　数か月間、この小さな保育器の中が 　　　娘の生きられる唯一の世界でした。 　　　これからもっと大きな世界に 　　　はばたいて欲しいです。

2016年11月21日23時03分

しろたん。

ゆきゆきさん 　　　ちょっとグロテスクでお見苦しい 　　　写真ですが、何かが伝わればいいなと。

2016年11月21日23時03分

しろたん。

ジンくんさん 　　　大変でしたね。当時はオロオロするばかりで、 　　　どうしていいか分からない情けない感じでした。 　　　健康であることに感謝しましょうね。

2016年11月21日23時05分

しろたん。

aki sawaさん 　　　こちらこそ、見て頂いて感謝です。

2016年11月21日23時06分

しろたん。

ぽり.さん 　　　生まれて数週間は体の水分が抜けて、体重が減るんですよ。 　　　700g台まで落ちました。ビリルビン値が上がって黄疸という 　　　か体がまっ黒になって・・・鳥の唐揚げみたいに・・・ 　　　低出生体重児では当たり前の状態なんだそうですが、 　　　あまりに普通の赤ちゃんとかけ離れたその姿に、どうして 　　　いいか分かりませんでした。無神論者の私が必死になって 　　　神様に祈ったほどです。今では笑い話ですね（笑） 　　　私は何も娘にしてやれませんでしたが、逆に娘からは 　　　何か大切なものを教わった気がしています。

2016年11月21日23時13分

K まつきち

命って素晴らしいですね。

2016年11月21日23時14分

しろたん。

Hummel Noteさん 　　　生命誕生自体が、奇跡のようなものですよね。 　　　今生きていることを大切にしようと思っています。

2016年11月21日23時14分

しろたん。

K まつきちさん 　　　昨年私も心筋梗塞で死にかけたので、 　　　命の大切さをあらためて思い知りました。

2016年11月21日23時17分

Bin.com

素晴らしいお写真ですね。大きく成長された姿と重ね合わせて、改めて生命の神秘を感じました。

2016年11月22日03時17分

良吉

大きな奥さまの手と、小さなお嬢さまの体の対比にグッときます。 もう一枚のお嬢さまの「日常」のお写真が余計に尊く感じました。

2016年11月22日15時41分

parakeet

素晴らしいお写真ありがとうございます。 私の娘も低体重でしたが、元気に育っております！娘さんも立派に成長されてますね！ 生きる力の素晴らしさを、改めて強く感じました^^

2016年11月22日18時33分

トランキーロ

一つの命の大切さが伝わります

2016年11月22日19時48分

YD3

小さく生んで大きく育てですね！ 無事にスクスクいい子に育ってますね。^^

2016年11月22日20時08分

potei

素晴らしい写真を拝見させていただきました(^^) お嬢さんが立派に成長されているのは、1番はご両親の深い愛情があるからだと思います。

2016年11月22日23時49分

しろたん。

Bin.comさん 　　　命を粗末にする人もいますが、少なくとも 　　　両親にとってはかけがえのない大切な命 　　　なんだという事を、わかってもらいたいです。

2016年11月22日23時54分

しろたん。

良吉さん 　　　かみさんの手もそんなに大きいほうではない 　　　のですが、こうしてあらためて見ると… 　　　娘の小ささに手が大きく見えますね。 　　　お利口でよく育ってくれました。

2016年11月22日23時56分

しろたん。

parakeetさん 　　　親としては何も出来ない分、歯痒い思いですよね。 　　　生まれた時の何ともいえない不安感、初めてミルク 　　　を飲んだ（なんと0.5cc!）時や保育器から出た時の 　　　喜び・・・今でも強烈に覚えています。

2016年11月22日23時59分

しろたん。

トランキーロさん 　　　大切さを教えてくれた娘に、私はとても感謝しています。

2016年11月23日00時01分

しろたん。

YDさん 　　　ちょっと小さすぎたけど（笑）、その分グイグイと 　　　成長してくれたので感謝しています。

2016年11月23日00時02分

しろたん。

poteiさん 　　　母乳が乳児の免疫には欠かせないとの事で、 　　　嫁が搾乳機で絞り出した母乳を冷凍して 　　　毎日持って行ってました。首都高乗って 　　　数か月の間。今思うと大変な生活だった 　　　と感じますが、当時は必死でした。 　　　そんな親の想いも素知らぬ顔で、娘は 　　　携帯などいじって遊んでいます（笑） 　　　

2016年11月23日00時08分

光画部R

頑張りましたね。

2016年11月23日10時58分

なんもなんも

お二人とも奇跡を経験されてますね。きっと何かしなくてはいけない役割が あるのでしょう。そして奇跡的な美しい手だぁ～～

2016年11月23日11時20分

しろたん。

オズマさん 　　　どうもね、いまだに厳しく叱れないんですよ。 　　　それではイカンとは思うんですが。。。

2016年11月23日21時30分

しろたん。

光画部Rさん 　　　医学の進歩のおかげもありますね。 　　　生けるものすべてに感謝します。

2016年11月23日21時31分

しろたん。

なんもなんもさん 　　　私は時々、この手に引っ叩かれていますが・・・(;^ω^)

2016年11月23日21時51分

smart-time

私の上の娘も同じ年に生まれました。 そして下の娘は少しばかり早く出てきました。 同じように細い管につながれて･･･。 今はそれを忘れるほどに元気に成長しています。 そんな二人の生まれたときのことを同時に思い出させて頂きました(^^

2016年11月24日22時13分

しろたん。

smart-timeさん 　　　管だらけで、今見ると何とも可哀想ですね。 　　　アホでもブスでも生意気でも、健康でいてさえ 　　　くれれば何もいらないと本気で思います。

2016年11月25日00時53分

Byco

美しいです！

2016年11月25日15時50分

しろたん。

Bycoさん 　　　ありがとうございます。ちょっと痛々しい 　　　写真ですが、宝物です。

2016年11月28日00時14分

45104

素晴らしい一コマをありがとうございます。 命の誕生こそ、最高の奇蹟ですね。 元気に育ちますように！

2016年12月22日20時12分

みそちゃん@PHOTO

しろたんへ わたしには一つ年上の兄がいたはずなんですが、一ヶ月早く生まれて900gだったのかな。 そのため生まれて二日で息をひきとりました。 そして、翌年にこれまた一ヶ月早く生まれたのが私で 1900gだったため保育器には一ヶ月いました。 で・・・わたしの息子はお腹の中でウンチを飲み込んでしまったのか？ 突然心肺が60に下がり、慌てて帝王切開になり生まれました。 ほとんど麻酔の効いていない状態で、いきなり腹を切られて あまりの激痛に『いたーーーーーーーーーいっ!!!!!!!』と叫んでしまったほどです!!! カルテには仮死状態での出産と記載されていたしね・・・ そんな風にしてこの世に生まれてきてくれた息子と その半年後にこの世を去った旦那と。 バトンタッチするかのように命が生まれ、命が逝く。 産科の６人部屋の病室のみんなは自然分娩で、もう我が子を抱いてたけど 帝王切開の傷が痛すぎてなかなか抱けなくて それでも二日後に痛みをこらえて這い上がり、むりやりに息子を抱っこした時の気持ち 思い出しました。 しろたんが、娘さんを抱き上げたときの気持ちを考えると、涙があふれますね。 すべての子どもたちが幸せな時代がくるといいですね♡ しろたんの娘さんも、うちの息子も、世界中の子どもたちも♡♡♡ 長くなり失礼いたしました(*^_^*)

2017年01月14日20時27分

しろたん。

Yoko-Toshiさん 　　　ありがとうございます。命の重さ、日頃あまり気にせず 　　　生きてしまいがちですが…　噛みしめて生きていきたいですね。

2017年01月14日21時43分

しろたん。

みそちゃん@PHOTO 　　　私にも、ひとつ年上の姉がいたはずですが死産でした。 　　　生きるというより生かされている、そんな儚い命です。 　　　大切に生きていきたいですね。

2017年01月14日21時45分

levo0004

はじめまして。 私たちの長男は2012年に誕生しました。 体重はそこそこあったのですが、生まれる直前にへその緒が自分の首に絡まり、緊急帝王切開での出産となりました。生まれて暫くはNICUで管だらけだったのを忘れません。今は元気に育ってくれています。 しろたん。さんの写真を見せていただき、当時を思い出しています。 命は本当に尊いです。 ありがとうございました。

2019年05月16日22時24分

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