『永観堂』…正しくは禅林寺いぃます。浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年（仁寿3）空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受けて、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まりゃとか。承暦年間（1077-81）第7世永観が入寺して以来、徐々に浄土念仏道場へと変わっていったんゃて。顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像は‘みかえり阿弥陀’として知られてます。国宝の絹本着色山越阿弥陀図など多くの寺宝が所蔵されとります。毎年11月には寺宝展を開ぃて。紅葉の名所どす～＼_(･ω･`)京都弁で紹介してみたで！ 建立：平安初期

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