コメント2件

企迷羅鼠(kimera)

廟とは思えないほど、緋の毛氈をはじめとして全体が鮮やかですね。

2016年11月27日22時55分

コメントありがとうございます。写真に写っているものですが、これ自体は廟ではなく、近くの廟の祭礼の際に臨時に作られたものです。民族路という台南の中心地の道路上に作られていました。長さが20～30メートあり、この右隣にも同じものがもう一つありました。残念ながら、通りかかった時には祭典は終わっていて後片付けの段階で、この建物の上で何をするのかはわかりません。台湾南部では廟の祭りなどの際に、道路上に折り畳式の屋根を作って、そこで廟の宴会などを行います。廟の祭り以外にも、結婚式の披露宴を行うこともあります。葬式の際には、葬式の祭壇が道路の上に臨時に作られます。台北ではなかなか見ることはできないと聞いています（台北には住んだことがないのでわかりませんが）。

2016年11月28日00時06分

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