たま407
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こちらはソニーRX10MⅢとともに高級高倍率機の頂点に立つパナソニックFZH1。 パナソニックはこうした細かい被写体を解像するのが昔から得手ではありません。何となく潰れてる感があるんですよね。 さらに画質の劣化が少ないというふれこみのデジタルズーム(iAズーム、EXズーム)で撮ると、水彩画のようになってしまいます。昔から指摘されている要改善ポイントです。 ちなみに現在の価格はニコンP900の3倍です。
ジェムさん コメントありがとうございます(=^・^=) 私もずいぶんフルサイズ機を使いましたけど、フルサイズのポテンシャルを引き出すにはRAWによる撮影が前提になりますから、それなりの勉強と試行錯誤が必要ですよね。 私が入り浸っている新宿の猫店長のカフェ「ディー・カッツェ」の元テレビマンの常連さんは、ニコンD810をサブカメラにして、基本はエイトバイテンで撮影しています。フィルムがA4サイズとほぼ同じ大きさで、1枚2,000円以上(ベルビア)する代物です。プリント代は新聞見開きサイズで3万円以上と言ってましたね。 彼からすれば、そもそもフルサイズ一眼なぞ解像力や諧調の比較の対象にならないんでしょうね(笑) そりゃ無茶だと思いますよ。フィルムをCDに焼くやつですよね。あれは解像度が大幅に制限されますから、はなから記念写真の保存用途なんです。 それをインクジェットでプリントしても、ジェムさんの目標からすると無意味だと思います。 プリントするなら、やはりフジフイルム推奨店かプロラボ(あらかじめキャビネとかにプリントして持参し、大判の焼き方について打ち合わせが出来ます)でプリントするのがよろしいかと思います。 ちなみに、元カメラマンの常連さん(オーちゃんの召使い氏)が、お仲間と「第10回写真展 水彩景-大判カメラの魅力」を12月12日-22日、東京千代田区の九段ギャラリーで開催するそうです。 大判カメラの凄まじい解像力と諧調の豊かさを目の当たりにできますから、もしお近くでしたらお出かけになってはいかがでしょう。
2016年11月19日12時56分
解説ありがとうございます♪ raw以外で写真を撮ってるのはX-T1だけで他の機種はrawじゃないとオイラ的には使えません(汗) お話聞いて納得です、篠山紀信さんワンカットきめるのに2時間スタジオで熟慮して、撮るのは1~2枚で、モデルさんがスタジオに入って5分もかからなくて驚いたという記事を最近見ました!コスプレイヤーを撮るのに大判カメラとスタッフ引き連れて原宿にのりこんだと聞いてシビれました(笑) 今の所ネガをCD化したことはないのですが本数溜まったらして見ようかと思ってます、現像してくれる写真館さがすと廃業してるとこ多いですね〜(汗) 大判カメラ、実はご近所にあるんですが扱えるひとがいつも不在でなかなか絡めません…持ち主の人に会えれば話しは早そうなんですが、、、
2016年11月19日13時19分
ジェムさん コメントありがとうございます(=^・^=) あぁ、お店でデジタルプリントしちゃうということですね。 やはり写真の解像力や豊かな諧調を追求していくと、出費がかさみますね。 元テレビマン氏のお金のかけ方を聞いて目を剥いていると、「金をかけてこその道楽です」と笑っていました。 現役時代は1カ月300時間残業したといいますから、かなりの蓄えがあるんでしょうね(笑)
2016年11月19日13時22分
ジェム
光量が足りないとフルサイズでも色つぶれするみたいですよ! 最近それが嫌でフイルムにも手を出してるんですが、 現像してもキタムラとかでは焼かないでデジタルデータ化してインクジェットで印刷( 説明不足でした私がインクジェットやデータ化するのではなく、これらは店でおこなわれていることで通常選択の余地はないようでした)するのでむしろ画質低下させちゃって悲しくなります
2016年11月19日13時11分