秋の野や妹（いも）の手を引く家路かな この公園の一部は遊水池を兼ねるため、何も作らず、植えず、荒れ野のままにしておきます。秋の草が見事に生い茂りました。 手前はセイタカアワダチソウ。奥はススキ。 f/4.0

コメント10件

写楽旅人

ボケを活かした作風、銘レンズならではの表現が良いですねえ！

2016年10月16日10時35分

yoshi.s

写楽旅人さん よく写るレンズですが、すべてマニュアルなので手続きが少し厄介です。 もっとも、そこを楽しんでいる自分がいます。

2016年10月16日10時46分

ninjin

外来種の華やかさ 在来種の侘しさ セイダカの 眩しき光 浴びつつも 風に震える 我は芒ぞ

2016年10月16日13時07分

yoshi.s

ninjinさん、 の句や歌にはいつも、吾は吾なり、吾ここにあり、という精神があふれていますね。 群れずに生きてきたのですね。

2016年10月16日15時28分

今田三六

香り満ち誰をも誘う花野かな　　　三六

2016年10月16日15時28分

yoshi.s

今田三六さん きれいな句ですね。下五の「花野かな」がいいですね。 三六さんの参戦で、にわかに文芸クラブの様相を呈してきましたので、遅まきながら私も一句。 　　秋の野や妹（いも）の手を引く家路かな　　不牧 ＊俳句を修正したので三六さんの前コメントと入れ違いになりました。

2016年10月17日14時04分

今田三六

妹の手に秋蝶留まり愛おしき　　　三六 雅号を見たい（？）ですね。私のは大師範がつけて下さいました。楽しみです！

2016年10月16日18時58分

今田三六

「不牧」ですか。これはまた凄い雅号（？）ですね。 よろしければ心象を聞かせて下さい。

2016年10月18日11時35分

yoshi.s

今田三六さん よく見つけましたね。まあ、ご想像下さい。

2016年10月18日12時43分

今田三六

「辿り来て未だ山麓」を上回られました！ 昨日投稿した写真から、連想して読んだ句です。 紅なるに花上の蝶墨絵なり　　　三六 まだ大師範はご覧になっていません。丸かバツか…楽しみです。

2016年10月18日17時19分

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