しろたん。
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清澄庭園沿いに約250mにわたって立ち並ぶ鉄筋コンクリート 造りの長屋。関東大震災後の復興住宅として、昭和3年(1928) に建設された住宅群。 「旧東京市営店舗向住宅」が正式名称ですが、"清澄長屋"と 呼ばれ親しまれてきました。2階のファサードに当時の意匠 が残っています。 建設から80年以上が経過した今もなお実際に店舗付住宅として 使用されており、人気のパン屋さんやギャラリーなども入居 しています。 Hasselblad 500C/M Distagon CF T* 50mm F4.0
LeoMさん 世界恐慌や2・26事件、戦争や東京オリンピック・・・ 様々な出来事が記憶に刻まれた歴史ある建物です。 昭和20年3月10日東京大空襲の際には、住民が必死の バケツリレーで延焼を食い止めたそうです。 清澄白河一帯は空襲で壊滅的被害を受けましたが、 この建物、そしてバケツリレーのおかげで裏の 清澄庭園に避難した約2万人の命が「奇跡的に」 救われました。 ありがとう清澄長屋 (ノД`)・゜・。
2016年10月11日22時04分
壁の意匠がとてもお洒落です。 こうして気に入ったものを手入れしながら使い続けることこそエコだと思います。 使い込むうちに愛着がわいてきますよね。 我がマンションはデザインもくそもない真四角、あと30年もしたら廃墟写真が撮れそうです。
2016年10月12日21時57分
Donnyさん この看板建築の並んだ長屋は子供の頃から見慣れた風景 なのですが、あらためて見ると壮観ですね。角の部分の 装飾や細い窓など、当時はモダンだったのかな。 だんだん寂れていったり、歯抜けになったりしいくので しょうが・・・その侘しさもまたいいものかもしれません。
2016年10月12日22時36分
ゆきゆき
おぉ、そうなのですね 交番の並びの看板建築のところですよね 昭和3年ですか・・・凄い
2016年10月11日21時58分