カイヤン二世
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GINJIでアンドロメダ銀河
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人と写真をつなぐ場所
PHD2のトラブルで数時間を無駄にしてしまいました。 準備段階（南中前）ではほぼ完璧と思われるガイドグラフでしたが、南中後は何度やっても、赤道儀やＰＣを再起動させても、キャリブレーション中にエラーが発生し立ち往生しました。その場にいらした方々に助けていただき、何とか撮影にこぎつけましたが、ガイドグラフの乱れは過去に経験したことがないほど酷いものでした。
おお、素晴らしいです。フラットもやったんですね？ ここまでできたらかなり満足なのではないでしょうか。 まあ、南中直後とのことで、「今までうまく行っていたのに」「対象を変えたら」と考えると、やはりバランスの問題の気もします。グラフは、これを見る限り追尾できているように見えますが？？グラフがひどかったのはキャリブレーション失敗してそのまま追尾に入ってたとか？でしょうか。もしそうならそれはグラフがひどくなると思います。
2016年10月10日21時48分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 ガイドグラフの暴れ具合、PHD2の問題などわからないことだらけです。 バランスについては今後もきっちり合わせていこうと思います。 フラットは今までとは逆にライトボックスを鏡筒に載せる方法で試したのですが、何度やっても恐ろしいほどのムラが出来てしまったので、壊れるのを覚悟してライトボックスに載せて今までと同じ方法でやりました。ただ、ＲＧＢのＲだけが突出して右へ行ってしまっていましたが、ＧとＢ、輝度ヒストグラムは合っていたのでそれを使いました。
2016年10月10日21時57分
Y&Sさん、こんばんは。ありがとうございます。 こちらで天体写真の指導をしていただき、ようやくこれぐらいまで撮れるようになりました。photohitoには私の師匠が何名もいらっしゃいます。
2016年10月10日22時02分
ようやく仕上がりましたね！ 画角もバッチリでガイドも思ったほど流れてませね、良かったです。＾＾ フラットも何とか撮影出来たみたいで何よりです、改造機の宿命ですが どうしても、Ｒが突出してしまいますよね、そこで良いか悪いか解りませんが 当日撮影の画像をDNG変換した後、何もせずにヒストグラム（PSccのcameraRAWで確認） を確認し、フラット画像も同様に開いた後にＬ画像同様のRGBのヒストグラムに合わせると マッチングがより一層良くなります。 注意点は、フラット画像を一括選択してcameraRAWで開き一つの画像を左クリックして同期 して修正して下さい、あくまでＲＡＰ２でフラット補正が前提ですが。 いろいろトラブルがありますが、それを克服してゆくのがこの趣味の楽しみでもありますよね！＾＾
2016年10月10日22時43分
棕櫚の影さん、こんばんは。いつもお世話になっています。 棕櫚の影さんのM31とは比較にもなりませんが、３時半まで粘った甲斐がありました。 RAP2はまだ持っていませんが、いつかは手に入れたいソフトなので、またこの覚えの悪い弟子のために講習をしていただけると嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
2016年10月10日23時31分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 バランスの取り方が悪かったのと、PHD2の設定も少し違っていたりと赤道儀以外のトラブルでした。処理もまだまだ練習しないといけません。 周辺の星像も三角形になっていますね。 まだまだ解決しないといけないことが山積みです。 今後もアドバイスいただけると嬉しいです。<(_ _)>
2016年10月11日17時46分
yukibaさん、こんばんは。 お気に入り、コメント、ファン登録までありがとうございます。<(_ _)> ここには親切に教えて下さる方が何人もいらっしゃいます。 わたしのような不器用な者がこれぐらいまではできるようになったのも、全てその方々のおかげです。yukibaさんも赤道儀をお持ちなら、大丈夫ですよ。一緒に勉強していきましょう。 今後もよろしくお願いします。
2016年10月11日17時49分
瀬戸の素浪人さん、ありがとうございます。 でも、それは誉め過ぎですよ（笑） 星像とか色味とか、まだまだ先は長いですが、私らしくのんびりペースで頑張ります。
2016年10月13日18時13分
KEN-Tさん、おはようございます。ありがとうございます。 赤道儀は婆凡さんのご好意で譲っていただいたものなのですが、最初、私の不注意で壊してしまってから、何度も修理（一度では直らなかったので）に出して、やっと安定した追尾（FS60なら8分以上）ができるようになっていました。 ところがこの時は南中を越えた辺り（SXWは子午線越えができずに止まります）でガイドか暴れました。その後、ステラショットの練習と称して、北極星の見えない自宅玄関からドリフト法で極軸を大まかに合わせただけで、SXWにとってはやや厳しいと思われるGINJIで撮影に成功していました。 ところが前回、ハ塔寺で撮影した時、FS60で網状星雲を撮った後、GINJIに載せ替えた時から、話にならないガイドか続いています。そこからはFS60でやってダメという泥沼状態が続いています。
2016年11月17日06時00分
KEN-Tさん、こんにちは。ありがとうございます。 何かトラブルが発生すると、いつも誰かに助けていただいています。 今回は心折れて、しばらくは天体写真をお休みしようかとも思ったのですが、またまたアドバイスや励ましのお言葉をいただき、もう一踏ん張りしてみようかと思っているところです。
2016年11月17日17時14分
SYON
EMIHONOT
k-mat
L.BALOT
瀬戸の素浪人
uoturi
yukiba
@P
カイヤン二世
《撮影データ》 撮影時間：2016年10月10日 1時33分頃から撮影開始 カメラ：Canon Kiss X6i（SEO-SP4天体改造） レンズ：GINJI 150FN（笠井トレーディング ニュートン式反射望遠鏡） 600mm F4 ISO：1600 SS：360秒 ライト 13枚 ダーク 8枚 フラット 16枚 フラットダーク 16枚 すべてステライメージで処理、TIFF保存、Lrでノイズ低減＆回転＆JPEG保存
2016年10月10日21時41分