いのうえ
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FinePix Z1000EXRのマクロ撮影最短の被写界深度は、2.8mm。 被写体である紙面は、カメラに対して45度。ピントは画面中央の「プ」の字。 レンズ先端面から画面中央までの距離(ワークディスタンス)は最短の3cm。画面の長辺は中央で4.6cm。 ピントが合っているのは、紙面の模様を見て、黄色い紙尺の10.35~10.75の長さ4mmと見た。 これを2の平方根で割ると、カメラと垂直な長さが2.8mm。
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レンズが広角では、絞りがF3.9またはF6.2に自動的になる。 絞りがF6.2のときの被写界深度は、次のウェブサイトで計算すると、 http://keisan.casio.jp/exec/system/1378344145 焦点距離5mm、 F値6.2、 被写体までの距離0.036m(写真の横幅が4.6cmから計算)、 許容錯乱円径0.007mm(F値3.9の実測値から逆算)として、 被写界深度5.5mmとなる。
2017年05月26日21時12分