mokuren
ファン登録
ひたち海浜公園/たまごの森フラワーガーデンの満開のチューリップ
J
B
人と写真をつなぐ場所
ひたち海浜公園にネモフィラを初めて撮影するぞと活き込んで開園とともに入場。その撮影のあと散策していると突然林の中に一面に広がるチューリップ畑が。 ネモフィラのある見晴らしの丘に比べて人もまばらだったので、人が増える前に撮るだけ撮るぞと連写モードに。 春のひたち海浜公園といえば見晴らしの丘のネモフィラが超定番のスポットですが、同じ時期、たまごの森フラワーガーデンにも満開のチューリップが一面に咲き乱れていました。 こちらも、ネモフィラに劣らず素敵な景色でした。
hisa13さん うれしい言葉ありがとうございます。 林の日陰の中、日が強く差すときに撮った写真はコントラストが強すぎるて少しぎらついた感じがあったので、少し日差しが弱くなった時撮ったコントラストの低い写真をアップさせていただいています。 日が強く差した時の鮮やかさはもっとすごかったですよ。
2016年09月10日09時10分
kim3さん 日差しのよわ時の写真ですが、日が差した時の鮮やかさはもっとすごかったですよ。 林の日陰にチューリップ畑があるというのがミソで、日のさし方や順光・逆光の違いで、大きくファインダー越しのイメージが変わる光景でした。 私は、単にスナップ的にとっただけですが、kim3さんならもっと素敵な構図で料理されるようなそんな面白い光景でした。
2016年09月10日09時14分
ノース・ハラッパさん 幻想的との言葉ありがとうございます。 燦々と照り付ける太陽で青く輝く空の下、林のところだけ少し日が陰った時の、普段体験できない光の環境が作り出した景色だと思います。
2016年09月10日09時21分
くり～む♪さん 「優しい色がたくさん」、ありがとうございますこのような素敵な表現をいただいて。 まさに、その言葉がこの光景を見た時の私の感覚でした。
2016年09月10日09時29分
九転十起さん レタッチへのお褒めの言葉ありがとうございます。 逆光気味の構図が好きで、白飛び黒飛びの写りになり気味なところを実際に見た目に近づくようにレタッチしているつもりです。 なんですが、この写真レタッチしていないのですよ（正確に言うと、風が強く草木が揺れてピンボケのような写りになることを避けるため、青空にスポット測光で露出を合わせてローキーで撮影。それを元の明るさにするために＋１程度の露出補正はしています）。 家に帰ってこの写真を見たとき、いつの間にレタッチしたのかなと思ったほどびっくりした記憶があります。 きっと、林の横から入る青空の環境光と木漏れ日の直接光が織りなす絶妙のライティングが作り出したものだと思います。
2016年09月10日09時49分
私も２回行ってきましたが、こんなに綺麗に撮れなかったんです(泣) どうしたらこんなに綺麗に撮れるのだろうか？ HDRとかハイレゾショットとか使ってらっしゃるのかな？
2016年09月11日05時01分
蒼い海を渡る白いイルカさん コメントありがとうございます。 どうしたらとれる？ というコメントいただきましたので、この写真を撮った時の状況を簡単にご説明させていただきます。くどいようであればスルーしてやってください（笑）。 九転十起さんへの返答に詳しく書きましたが、この写真、単に撮った写真に＋１程度のの露出補正をしているだけです。HDRもハイレゾショットも使っていないのですよ。自分でもびっくりしています。 林の中に入ってしばらくすると、特別なライティングでもしているかのような不思議な光の空間演出が現れました。それから、この光の感覚が続いたのは２０分間ぐらいだった思います。その間、連写に近い状態で大量撮影をしました。100枚程度撮った中の２～３枚がようやく人様にお見せできるかなというレベルです。この写真はその中の１枚です。 朝焼けや夕焼けを含めた空模様の変わり目に起こる、太陽の光が織りなす特別な空間演出は、経験上、おおよそ２０分間ぐらいだと思います。で、いつもこのモードになると、その限られた時間内に、露出や写す方向、写す位置を次々に変えて大量撮影。所詮、素人は最後この物量作戦にすがるのしかないのではと。 長年歩き回って風景写真を撮るスタイルを続けているのですが。最近、自分なりに、なんとなく、例えばこの場所で後２０分ぐらい粘れば面白い光の空間演出が始まるのかなという感が働くようになてきました（とは言っても成功確率３０％ぐらいのものですが）。 あと、PLフルターは使っています。この場所で最初に空を含めて撮影したとき、空が白飛びに近い状態になったためです。順光の撮影ですが、太陽が頭上に近いところまで来ていたので、それなりに効きました。 PS:手元にHDRした写真もあるのですが、例えば水平線にある雲とかはもっと明瞭になっていますが、なんか、全体的に白飛び・黒飛びしているとこの色が鮮明になりすぎ、まるで油絵のような出来になっています。
2016年09月11日11時58分
九転十起さん 私のレタッチの考え方を簡単に説明させていただきます。くどい様であればスルーしてやってください（笑）。 基本は露出補正です。ただし、トーンカーブはマウスでトーンカーブひっぱたりする操作からどうしても調整が大雑把になりがちなのでほとんど使っていません。 その点、RL6はトーンカーブ以外にもかなりきめ細かく露出調整（操作レバーや数値入力で調整がきめ細かくできる）できるので重宝しています。 この調整で、実際に見えていたはずなのに、黒飛び・白飛び気味で色が失われているこのとの解消をしているつもりです。 そのあと、味付けというか薄化粧というか、そのレベルで若干の彩度と明瞭度調整を行っています。このとき、彩度や明瞭度を上げる場合もありますが下げる場合もあります（おおむね半々ぐらいですね）。 レタッチに挑戦し始めたころは、どうしても逆光気味のところの色が失われた写真に対して、いきなり減った色を補うべく彩度を上げることを中心にレタッチしていました。しかし、これでは、色のある所の彩度が強くなるばかりで、白飛び・黒飛び気味のところの彩度は結局変化せず、色で薬づけにされたようなされた変な写真になるばかりでした。
2016年09月11日11時58分
りんむうさん そうなんでよ。 レタッチなしで、この写真は自分でもビックリです。 今のところ、年に2〜3回このような写真が撮れるかどうかというところです。
2016年09月11日11時25分
経験を糧にしてそれを体現させてく姿勢に感服します囧rz 自分は自分らしさにこだわりがないんだよなぁヽ(´o｀； そういうブレない芯みたいなものがないから方向性がバラバラなんだなとつくづく思いました笑 どの写真も情熱を感じます❗️今後の写真も楽しみにしてます❗️
2016年09月11日17時49分
no☆buさん 過分なおほめの言葉ありがとうございます。 とはいえ、到底自分のことを言われているとは思えず、他の素晴らしい写真を撮られている方のことを言われているのかなと思ってしまいます（笑）。 歩くことがもともとあって、そのついでに写真を撮り始めたの実態です。最初はコンデジからはじめ（若いころ家族の写真を撮るためフィルム1眼レフを持っていた時代もありましたが）、今のカメラですでに５代目です（歩きながらとるので使い方が荒いくカメラは傷だらけでよく壊します）。 そして、その基本の姿勢は今でも同じなのですが、さすがに長らく続けていると、いつの間にか自分の撮影スタイルみたいなもの自然とできていたというのが実態です。 なので、このスタイルに外れた写真を撮るとボロボロですね。
2016年09月11日21時47分
しょうがさん コメントありがとうございます。 LRでは、露出を＋１することだけしかしていないんですよ。 これは、自然の景色のなせる業ですね。たまたま、絵のように写るタイミングでその場に居合わせたの大きいと思います。
2016年09月13日00時24分
素敵です！ 凄いです、作品にHDRなど使用されてないんですね。 一枚、一枚がとても丁寧に作品にされてます。 とても勉強になります。 勝手ながらファン登録をさせていただきました。 楽しみに拝見させていただきます。
2016年09月13日16時03分
tradさん うれしいコメントありがとうございます。 この写真、自分でも家のパソコンで最初見たとき、レタッチやHDRしたように見えたので、 そうではないと言うと皆さんが驚かれるのも当然なのでしょうね。 街歩きから里山そして山に行動半径を広がしていくにつれわかってきたのですが、自然には、街に存在しない特別な空間ライティングが存在します（夕焼けなどもその一つですが、どれもおおむね20分ぐらい続くようです）。本来、街でも見れたはずなのですが、高層ビルで地平線や水平線近くの空は見えないですし、照明によって打ち消されたして気が付かないというところだと思います。 この写真の景色は、どんより曇っていた空が急に晴れだしたのと、林の中でその薄い雲から透けたやわらかい木漏れ日としての直射日光と、横からの空の青い環境光が偶然作り出したものだと思います。 その意味で、写真の腕前というより、そのような自然の特別な空間が存在する時間に出会えるかどうかポイントだと思います。 すごい風景写真を撮られる方はそれなりにいらっしゃいますが、いずれの方も、そのような特別な空間に出会うための勘が鋭いのだと思います。
2016年09月14日01時03分
くろよんさん 過分なお褒めの言葉ありがとうございます。 基本、画面を整えるという意味でレタッチはしていますが、この写真や、8/4にアップさせていただいた「光芒の下ってこんな世界？」の写真は、パソコンで写真を見た瞬間、これってHDRで撮ったの？と自分を疑うぐらい普通では考えられない光景が写っていました。 さすがに「光芒の下ってこんな世界？」のほうは少し色が暴れているところがあったのでレタッチで整えましたが、単に写しただけで概ねあの写真の写りでした。 年に数回ですがこのような驚きの写真が撮れています。 基本の写真があってそれを整える範囲のレタッチという自分なりのスタイルができてきて、ようやく今の写真の感じになってきたのだと思います。 それまでは、そもそもの写真をごまかすためのレタッチでしかなかったと思います。 たまにレタッチを始めたころの写真を見て自分の戒めにしているのですが、厚化粧などは通り過ぎてまるでフランケンシュタインのような状態になっていますね。
2016年09月14日01時22分
え～！レタッチしてなかったんですね、これ。写真も凄いけど、コメント欄も宝物… 僕は基本レタッチってしないんですけど、っちゅーかソフトを持ってない(笑) この写真みたいにレタッチなしでここまで撮れる!!ってのを目指してみます。(^^)
2016年09月18日05時33分
sukesukeさん たまに、光の加減だと思いますが、レタッチしたかのような写真が撮れることがあります（PLフィルター等の最低限の武装化は必要ですが）。 この写真はその一枚です。 ほとんどの写真は見た目より白飛び・黒飛び気味のところの彩度がなくなっているのに気が付いたとき、写真に対する世界感が変わったように思います（大袈裟ですが、笑）。 その結果、ほんの少しのトーンコントロールで写真が見たときの印象に一気に近づくのですよ。 私はLightRoomを使っていますが、1万円少しの価格なので、下手にカメラのいろいろな道具をそろえて楽しむよりコストパフォーマンスは高いかもしれませんね。
2016年09月18日15時21分
ノマド
masamasashi1
ゼニガメ
くまの足跡
24-70
あーお
かずヒト
じょーかー
mirai888
これは美しい～！！ 勝手ながら･･･ファン登録お願い致します(^0^)/
2016年09月09日19時32分