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松代大本営象山地下壕 本土決戦を想定し、太平洋戦争末期、ここ松代で大規模な地下壕を掘り、皇居、大本営、その他重要政府機関の移転のため施設工事が行われました。 朝鮮人を含む1万人近い人が働き、ほかの地下壕と合わせると総延長10kmにも及ぶ長さを9カ月で掘り、終戦当日まで掘っていたようです。 今は平和で、普段はそんなことがあったとはあまり考えて暮らしていませんが、 昔あった事実を忘れず次の世代にも伝えていかなければならないと 心から思いました。