最後に、太陽が燦々と輝き始めたころ、北に渡りそびれたカモ１羽がそのフィナーレにやってきて花を添えてくれました。 これにて、白駒池の朝景のアップは終了です。 合計９枚、約３０分間にわたる自然のエンターテイメントショーは終了です。 今年の写真撮影の運はこれで使い果たしたような気がしますが、またこのような景色に出会えることを期待し、これからも街に、里山に、山に行きたいと思います。

コメント8件

michy

素晴しい景色のお写真をたくさん拝見させて頂きました。 この度は拙い花の写真にお目を止めて下さって お気に入りを頂きありがとうございました。 すべてに初心者です。どうぞ宜しくお願い致します。

2016年09月05日15時55分

t.t.m

素晴らしい！　こんな瞬間の数々に出会えるのは日頃の努力の賜物なのでしょう。 お気に入りしていただき、恐縮いたします。 今後とも宜しくお願いいたします。

2016年09月05日18時51分

岩魚

美しい夜明けですねえ・・・！ 久しぶりに白駒の池に行ってみたくなりました・・・！

2016年09月05日20時12分

mokuren

michyさん コメントありがとうございます。 チェリーセージは園芸でまとまって咲いているてそれなりの派手さがあるイメージを持っているのですが、高山植物のようにぽつんと咲いていて儚く写っているチェリーセージに見惚れてしまいました。

2016年09月05日21時57分

mokuren

t.t.mさん まず、素晴らしい景色に出会うことが第一でうろうろしているのは事実で、それが努力といえば努力になるのかもしれませんね。そのついでに写真を撮っているというところが実態だと思います。 で、その景色に出会えれば撮影技術は？？？でも何とかごまかせるというところだと思います。

2016年09月05日22時03分

mokuren

岩魚さん ぜひ行ってみてください。本当に綺麗な景色でしたよ。

2016年09月05日22時07分

sukesuke

う～む、、僕がこうゆうのを撮るともれなく失敗写真になっちゃうんですけど・・・笑

2016年09月06日13時17分

mokuren

sukesukeさん うれしい言葉ありがとうございます。でも、所詮、素人がする物量作戦の賜物です。 この光景は３０枚ぐらい撮っていてほとんど失敗です。一枚ごとではどれもコントラストが強すぎてどうにもうまくレタッチも効かないので、最後にそれらのうちの３枚をHDR合成して何とか、というところです。 逆光は、－２、０、＋２の３枚連写が基本で、かつ、スポット測光にして基本の露出の合わせをカメラを動かすことで大量撮影を行っている次第です。

2016年09月07日05時31分

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