からまつ ファン登録
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しばし休息の時間を過ごし、連れ立って北の空に消えて行きました。 これだけの体躯、農業地帯での対応も懸念材料がたくさん出てきそうですね。 増えすぎてエゾシカのように、頭数調整、ジビエ(野生の肉利用)の二の舞だけは嫌ですね。 北海道名物「有機野菜とタンチョウのスープ」「タンチョウもも肉の唐揚げ」見たくありません。
タンチョウは農作物を荒らしたりはしないので、共存できる生き物だと思います。 農家さんにもその辺のところを分かっていただき、暖かく見守って欲しいですね! 定着してくれることを願ってます^^
2016年08月28日21時44分
ラボ 様 コメントありがとうございます。 今までの保護活動、人間活動の減退による自然環境の復活拡大等々の要因が複合的にもたらした結果だと思われます。 かつて風前の灯だったものが現在1500以上になったと言われています。 釧路湿原だけではキャパが限界、新天地を求めての行動と思われているようです。 このペアは、ここから数十キロ南の自然豊かな川の河口近くで営巣しているもので、時々札幌近郊まで飛来してくると考えられているようです。 去年このペアには、ヒナが誕生したのですが、南の川の営巣地付近で事故により失われてしまいました。 予想通りの南の川からのペアだとすると、2羽だけで行動しているということは、今年はヒナ誕生が無かったと言うこと、残念です。
2016年08月28日21時59分
nikkouiwana 様 コメントありがとうございます。 5.6年前のことでしょうか、近郊の農家の方で余った家畜の飼料を野積みにされていたところ、 渡りの時期にオオハクチョウ、ガン、ヒシクイなどが大挙して訪れ、毎日お祭りのような状態に なっているのを見たことがあり、野生動物も油断できないと思ったことがありました。 タンチョウも、うまく人と共生できるようであれば、本当に嬉しいのですが。
2016年08月28日22時19分
タンチョウ鶴って 真冬でしか見られないと 思ってました。 めったに見られないハズなのに。。 ナイスショットですね☆ 増えすぎても 減りすぎても困る。。 人間側の一方的なわがままですよね(^^; また見られるといいですね♪
2016年08月28日22時24分
ぽり 様 コメントありがとうございます。 この付近では10年くらい前から時々現れていたようなのですが、今回初めて実物を見ました。 何か色々な野生動物がヒトの身近に現れるようになったようにも思います。 昔々その場所にいた野生動物が復活しつつあるのでしょうか、住宅街にある我が家でも、今年の 冬に庭にエゾリスが現れたり、町内ではシカも時々現れたりします。 私の家から1時間弱のこの場所、野生動物の復活はさらに進んでいるようです。 タンチョウヅルもその延長線上なのかも知れませんね。
2016年09月01日10時28分
ラボ
タンチョウ、数が増えているんですかね。 いい事だとは思いますが、急激な変化は不都合なことも多く起こりそうですね・・・ タンチョウ料理、東京の料亭では、お一人様3万円~、なんてことになるのかも ^^;;
2016年08月28日20時46分