などと女性記者が失礼なことを言っておりましたが、ハマの猫好き君(IT業界勤務)は、実はかつての私と同じエリア、すなわち横浜山手の「港の見える丘公園」や「元町公園」界隈で地元の仲間とノラ猫の世話をしている誠実な青年なのです。彼の猫写真は、『世界ネコ歩き』のカメラマン・岩合光昭さん編集の猫本にも載っています。お互いのタブレットとスマホの写真を見せ合い、仲良くしてくれたハマのニャンコ達の消息を聞きました。「ああ、この子も、この子ももう亡くなりました」と聞かされるたび、切なくなったたまなのでした。

コメント2件

APPLEPIE

はじめまして猫ちゃん、みんなに囲まれて愛されてますね^^ ノラの猫ちゃんも少し状況が変われば同じように過ごせたかもしれないですね私が犬の手術を経験したときに先生に「手術しますか？」と聞かれ当たり前やんと思いましたが、そう思わない人たちもいるという現実から動物たちの置かれている状況がとても紙一重のような気がしましたでも青年のようなノラの猫ちゃんを世話する方もいるということを知り心温まりましたいきなり長文すいませんたくさんのお気に入りありがとうございますファン登録まで・・・今後もよろしくお願いします

2016年08月28日08時49分

たま407

APPLEPIEさんご丁寧に恐縮です。＞動物たちの置かれている状況がとても紙一重のような気がしました同感です。犬や猫の運命の格差はあまりに大きいものがあります。彼によると、2chでノラ猫の暴力的駆除を書きたてている連中がいて困っているそうです。岩合さんの『世界ネコ歩き』を見ていると、日本人は狭量になったなと痛感します。 APPLEPIEさんのお子さんの写真、シャッターチャンスが洗練されていて素敵ですね。引き続き新作を楽しませていただきます。

2016年08月28日10時18分

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