tatsan
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館内でライト兄弟の物語が流されていた。 世界初の有人動力飛行を可能とした二人の偉業は、しかしその後の幸福には繋がっていなかった。 特許を巡る熾烈な争いの果てに、ライト兄弟の機体は時代に取り残されてしまった。 世界初の飛行大会では、彼らの機体は入賞さえできずに終わった。 兄ウィルバー享年45歳、弟オーヴィル享年76歳。 二人とも、生涯独身だったそうです。(※一部wiki参照) AUTO REVUENON 50mm/f1.8(Pentacon50mm/f1.8後期型のOEMレンズ)
可愛い作品ですね!!素敵です(^^)/ それにしても、ライト兄弟ってそんな不運だったのですね。 でも、彼らがいたからこそ、航空業界も発展したのでしょう!! 色合いがいいですね(^^)/
2016年08月24日21時12分
後世に残る世界初は永遠に変わることはないですね。。 濃溝の滝に長靴は必要ですね(^^;) 自分は靴履いたままで行ける所までにしました~ 今の時期だとビーチサンダルでもいけます(^◇^)
2016年08月24日21時25分
しろたん。さん 当時の空にかける情熱は、想像を絶するのでしょうね。 記録として残ったものの、強風下での飛行であったとか、ヘイトスピーチによって当時の世界初飛行はライト兄弟では無いと思われていたり・・ この機体で飛べる訳がないとか、つい最近まで検証がなされたりと、偉業を達成した人間の末路としては、あまりにも残酷な気がします。
2016年08月24日23時33分
gakusanさん 当時は、誰が”世界初”を成し遂げるか?と言う時代でした。 その先駆けがライト兄弟であり、しかしその後の開発競争に負けてしまったと言うやるせない結果になったようです。 人が空を飛ぶ道を切り開いた人物としては、オットー・リリエンタールその人の存在が遥かに大きいと言わざるを得ません。
2016年08月24日23時41分
numa fukuroさん そうですね。 偉業は残され、今なお語り継がれてはいますが、真実はあまりに悲しいものでした。 濃溝の滝、江川海岸に行った時に話し相手になってくれたカメラおじさんから教えて頂きました(笑) 行くなら絶対長靴持っていきな!って言われて気になってました^^;
2016年08月24日23時44分
しろたん。
不毛な特許争いに明け暮れている間に、彼らの技術は またたくまに他の技術者に追い越されてしまったそう ですね。それだけ世界中で注目度の高い出来事だった のも確かだったという事かな。 この飛行機について私が感動するのは2点。 ひとつは、エンジンすべてが自家製である事。 当時彼らの要求を満たす軽量・高出力エンジンが市場に は存在しなかったので、一から自分達で作ったそうです。 もうひとつは、プロペラを2丁搭載し回転の向きを左右で 逆回転としてプロペラの半作用トルクを打ち消していた 事。操縦の難しいこの機体では、プロペラのトルクによる 機体の捩れは致命傷になります。片方のチェーンをわざわざ 交差させてこの問題をクリアした点が素晴らしいと思います。
2016年08月24日01時08分