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テント場から富士山を撮ろうと思い景色を眺めていると、北岳のバットレス付近でホバリングしている猛禽類を発見しました。 猛禽類はチョウゲンボウと思われ、ホシガラスを狙って追いかけていました。 当たり前のことだと思いますが、こんな場所でも生きるための営みが行われていることに、気楽でいるのは人間だけなのだろうと思ってしまいました。
三国志大好きさん そうなんですよね・・・(´・_・`) 山小屋の人が、数年前までチョウゲンボウなどもあまり見かけず、雷鳥ももっとたくさんいたと言っていました。 この時も(ホシガラスなんて狙うのかなぁ?)と思って眺めていたら、尾羽の端が白いホシガラスの姿が確認できました。 その後、ホシガラスはバットレスの境界辺りで捕らわれてしまいました(>_<)
2016年08月21日19時11分
自然界の営みと言ってしまえばそれまでなんですが やりきれない思いは拭い切れないですね"(-""-)" でも、それを暖かい眼で大切に見守って行くことが 大事なんですよね。
2016年08月23日23時09分
鳥猫日和さん 人間も自然界に生かされている身と考えたら、やはり見守ることしか出来ないですよね(´-`) そう言えば! 大樺沢右俣を登っている時に、私の足もとに夏毛のオコジョが出てきましたよ^^ 動きが速くて写真を撮っている暇がなかったのですが、私の股の間を3回ほど往復していました(笑) 小さくてとても可愛かったです(*´`)
2016年08月25日16時52分
calico
田舎人さん そういう考え方は間違ってはいないと、私も共感できます(´ー`) 人間だってカタチは違っていても、厳しい自然界の中に放り出されたら同じですよね。
2016年08月21日18時36分