ゆきゆき
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檻の中の複雑・・・狼
J
B
人と写真をつなぐ場所
ちょっと妙な感覚を覚えた 動物園で、放し飼いをしている動物を見た時に、いかにも動物だって いう感覚でそれを見る。 例えば、広い空間にいるキリンとか・・・。 ところが、檻の中の狼を見た時に、異常に生々しい動物を見た感覚がした。 つまり、放し飼いをされている状況でも所詮は飼われている動物という 先入観が頭のどこかにあるのだろう。 檻の中の動物は、飼われているという意味での生々しさとリアルさが あった。 複雑な心境だった。彼らも私もフェンスは超えられない
海外では広くて人工物が目に入らない動物園が普及していますね。 でも、所詮ちょっとだけ狭いか？すごく狭いか程度の差かもしれません。 狭すぎるがゆえに決して前向きではない必死の光が目に宿るのかもしれませんね。 そして、いずれその光さえ失われてしまうんだと思います。
2016年08月19日00時09分
フンメルノート
nintaro
しろたん。
ふくろうさん
仏女55
ippo@nyc
aki sawa
Jelly.F
tatsan
ここの狼を見たさに出向いたんですが、暑さでバテバテのようでした(笑) 僕もここの檻を見た時、同じ感覚を覚えました。 とても目が優しく、従順。 しかし、人間を狼の群れのボスと考えると、野生の中であっても同じ顔を見せるのかもしれません。
2016年08月18日22時29分