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第七百七十六作  「曇りおもたく どこまで開拓されてゐる」 北海道夕張

第七百七十六作  「曇りおもたく どこまで開拓されてゐる」 北海道夕張

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    八月も半ばだというのに、空気はひんやりとしていて、むしろ寒さを覚える。大地では、真夏でも、たまにこういう日がある。それにしても、この丘は、どこまで開拓されているのだろうか。曇り空と一緒に、どこまでも続いているように感じてしまうのは、大地の大きさのせいであろうか。

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