空色しずく
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我が魂は この土に根差し 決して朽ちずに 決して倒れずに 我はこの丘 この丘で生きる 幾百年越え 時代の風に吹かれ 片足鳥居と共に 人々の営みを 歓びを かなしみを ただ見届けて 我が魂は 奪われはしない この身折られど この身焼かれども 涼風も 爆風も 五月雨も 黒い雨も ただ浴びて ただ受けて ただ空を目指し 我が魂は この土に根差し 葉音で歌う 生命の叫びを 福山雅治 クスノキ (長崎被爆二世)
過ちは繰り返しませぬから…。広島の原爆の碑にこのような誓いの言葉が 刻まれています。あれから71年。人類は過去の過ちから大切なことを学んだ はずなのに、「喉もと過ぎれば 熱さを忘れる」ではありませんが、 世界情勢は再び微妙な方向に向かい始めているように感じます。 とりわけ日本の位置する東アジアの情勢は、極めて危険な状態にありますねぇ…。 10年後、30年後、50年後の世界はどうなっているのでしょう。 また、人類は再び過ちを繰り返すのでしょうか…。こう考えると、今日一日が 無事に終わることに感謝したいです。現在の平和は、先の戦争で尊い命を失った 多くの人たちの犠牲の上で成り立っているのですから。そのことを決して忘れては いけませんよね。
2016年08月09日22時07分
この美しい小さな星、地球・・・ 皆が平和を願う気持ちの良い地球になって欲しいですね! 争い事から生まれるものは悲しみ・・・ 平和からは楽しい事が沢山生まれてきます! 地球の誕生から考えれば・・・ほんの一瞬の時間に皆が共有しているのですから・・・生命の大切さを学ぶ事が基本だと思います。
2016年08月09日23時46分
よねまるさん 過ちは繰り返しませぬ・・・ そう誓ってもあれから71年も経った今になっても その深い傷を負った過ちを忘れてしまっている・・・ また世界情勢はあらぬ方向へ向かっているような気がしてなりません これから先の何十年を見据えたら本当にどうなっているのか 私たち人類はまた同じように過ちを繰り返してしまうのか とっても不安になります これまで戦争で多くの命が失われ犠牲になっていることを念頭に置き その上で私たちが今、平和で暮らせることに感謝しなくてはいけませんよね
2016年08月09日23時59分
キューピーさん 戦争の過ちは決して繰り返してはならないものですよね いつのときも弱いものに向かってされる見えない暴力 また武器を使っての暴力も決して絶えることのない世の中 そんな暴力からは何もうまれません 私たち人類にはまだまだ課題が山積み 技術は日々、進歩していても世の中が平和へと向かう進歩は 足りないように思えます
2016年08月10日00時07分
mirai888さん 蒼く美しい地球にうまれた私たち人類 人はみな平等にこの世に生を受けうまれて来ました それでもその中で争いごとがあったりその犠牲になって 大切な命を失う人もたくさんいる 平和を願う心が誰にでもあればそんな争いの犠牲になることもないのに とっても寂しいことですよね 地球上でみんなが安心して毎日を暮らせたらきっと楽しく笑顔になれますよね そんな日々がどこに暮らしていても迎えることができたらどんなにか しあわせなことでしょうね そんなことを心から願いこの日に亡くなった大勢の方に祈りを捧げます
2016年08月10日00時39分
空色しずく
1945年(昭和20)8月9日、午前11時2分、原子爆弾の炸裂による強烈な熱線とすさまじい爆風のため、爆心地から南東約800mのこの神社の社殿は倒壊、隣接する社務所は全焼、そして、二の鳥居は片方の柱を失ってしまった。社殿を囲んでいた樹木は折損し、この2本の大クスも爆風により幹には大きな亀裂を生じ、枝葉が吹き飛ばされ丸裸となった。また、熱線により木肌を焼かれ、一時は枯死寸前を思わせたが、その後樹勢を盛りかえし、現在は長崎市の天然記念物に指定されている(引用)
2016年08月09日21時31分