岩魚
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71年前の今日、アメリカ軍は広島に原爆を投下した・・・ 10万を超える無辜の市民が当時のトルーマン米大統領の命令により 一瞬にして虐殺された・・・ 戦力を持たない無辜の市民を殺害するのは戦争ではなく虐殺である・・・ 一大統領の名誉を守るのために虐殺された広島市民の無念を想う・・・
seysさん ありがとうございます! この写真にはどなたもコメントをしてくださらないと寂しく思っていました・・・笑 僕もその番組を見ながらこの写真をアップしていました。 結局、NHKの「指導者が軍部の暴走を止められなかった」「軍部は暴走するもの」というふうに 持っていく、いつもの方程式のようなものを感じました・・・ トルーマンの命令で3発目の原爆を落とすことができなくなったということは、 1発目の原爆だってトルーマンの命令で中止することもできたということであり、 広島という都市が軍事都市だという言葉をうのみにしたというより、 恐ろしい結果を想定することを怠った、あるいは軍が自分を騙したのだというふうに持っていく 責任逃れだったのではないでしょうか。 まさかトルーマンが広島には軍事基地しかない、あるいは 女子供は住んでいないなどと思うはずがありませんものね・・・笑 組織のトップというのは、自分が命令し、あるいは黙認したことによる結果の責任を取る立場であり、 自分の責任により、思ってもいなかったこのような悲惨な結果が発生したら 責任者というのはトルーマンのような言い訳をせずその場で腹を切らねばなりません・・・
2016年08月06日22時48分
chico.kさん ありがとうございます! ここにコメントしてくださったchoco.kさんは、世界平和についてきちんと自分の考えを述べることができる方と、尊敬いたします。 大統領という立場に立った以上、反対勢力が抵抗しようと、軍部が暴走しようとそれを抑える義務があります。 たとえそれが自分の政治生命を失わせることになろうと、自分の生命に危機が迫ろうと、自分の責任において 正義を全うしなければなりません。 これは、戦時中の原爆投下に限らず、日本国内の東京をはじめとする大都市に対して行った大空襲についても同じ ことです。 女性、子供を主とする一般国民に対する虐殺行為です。 東京においても10万を超える一般市民が一晩で犠牲になっているんです。 これらの虐殺行為を、戦争を早期に止めさせるための正当な行為だとするトルーマンの言葉は欺瞞に満ちています。 トルーマンが大統領になったこと自体が過ちだと思います・・・。
2016年08月07日20時00分
choco.kさん ありがとうございます! この当時すでに日本軍には内地を護る兵力も武器も乏しく、日夜行われる米軍の空襲を防ぐ手立ても なくなってきており政府内でもポツダム宣言受諾すべしという意見が大きく、 原爆投下無くても日本の降服は目に見えていたのです。 にも拘らずこのような虐殺行為を行った背景には、当時力を増していたソビエト連邦 (現在のロシアおよびウクライナ等旧連邦諸国)に対し、アメリカの強大な戦力を知らしめ、 戦後処理をアメリカに有利に進める狙いがあったと言われています。 つまり必要のない原爆投下はアメリカの威信、大統領の威信のために行われた愚挙であり、 そのために多くの無辜の市民が虐殺されたと言っていいでしょう。 本当に許しがたい行為ですね・・・!
2016年08月07日21時57分
seys
軍の暴走もあいまったと、、トルーマン大統領はそれを止めることができなかったと・・今日のNHK特集でやってましたね・・・ オバマ大統領の演説、英語はわかりませんが、素晴らしいものだったと思います。 ただ「私」という人称を極端に避けたものだったと聞きました。 どうぞ後の世にさらによきものになりますように。
2016年08月06日22時02分