リストリン
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松尾芭蕉が「奥の細道」、立石寺で最初に詠んだ有名な句。 「閑さや岩にしみいる蝉の声」 凡人の私などは、「なんたるやかましさ」となるのですが 「佳景寂寞(かけいじゃくまく)として心すみ行くのみおぼゆ」とあるように 別次元の「閑さ」、心の中の「閑さ」、広大な天地(宇宙)の「閑さ」を感じたと 言われています。 流石、非凡な人は違います。