婆凡
ファン登録
J
B
yoshi-tamさんのノイズの画像を拝見し、テストしてみました。 気温28.8度 やっぱり夏場は厳しいですね。
補足ですが、ノーマル6Dと810Aのダーク比較はこちら http://photohito.com/photo/5137225/ 圧倒的に810Aが少ないです。でも、これが実画像になって良いかどうかというとまた別問題というか、 意外と810Aのホットピクセルが目立って困るというのが不思議ではあります。 今回の物も、上記の過去画像も、全く同じ強調になるように、ヒストグラム強調を同一条件でかけています。
2016年07月11日21時26分
yoshiーtamさん、ありがとうございます。 切り詰めての画像だったんですね。前から単純にどのくらいノイズが出るのか知りたくて、撮影してみました。7Dmk2は、予想以上にノイズが多かったのですが、野辺山で冬に使えば必ず氷点下なので、今度その環境でも試してみたいと思います。 RAWを、保存するときにノイズが処理されてている可能性もあるんですね。何れにしてもカメラの特性を生かせるように勉強しなければなりませんね。またご指導宜しくお願い致します。
2016年07月11日22時48分
婆凡さん、RAW保存というと、読んで字のごとくRAW(生)処理と考えがちですが、ノイズ処理はされています。私もちゃんと読めないのですが、PHDの作者のスタークさんが詳細に検討されています。一応貼っておきます http://www.cloudynights.com/page/articles/cat/column/fishing-for-photons/profiling-the-long-exposure-performance-of-a-canon-dslr-r2708 で、これはどうしても読みたいと思って以前から何回もチャレンジしてきたのですが、いつも途中で挫折しています。
2016年07月11日23時13分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 情報ありがとうございます。チャレンジするだけすごいですね!リンクが開いた瞬間無理だと諦めました。 センサーの開発とRAWで保存するときにどれくらいノイズを減らすかの努力をしてるんでしょうね。メーカーが純正で冷却機能を搭載したカメラを出してくれるといいですね。
2016年07月12日14時46分
yoshim
婆凡さん、やはりもともとノイズの少ない6Dを冷却するとノイズは少ないですね。 ところで、私の画像で誤解を与えてしまっているといけないのですが、あれはノイズを見るためというより、ホットピクセルを見るためにあげてみたんです。ノイズ自体は実は810Aは非常に少ないです。(あの画像はヒストグラムをギリギリまで切り詰めて、あえてものすごく目立つ状態にしています) しかしノイズが異常に少ない810A、というのも実はちょっと疑っていて、つまり、我々は個々でダーク引いたりコンポジットしたり、真面目なノイズ処理をするわけですが、実はRAW書き込みの時点で「お手軽ノイズ処理」というか、画像処理エンジンが勝手なことをしてくれているんじゃないか?だから、元画像が元画像ではなくなってしまっているのではないか、だからこそダーク引いてもコンポしても消えないんじゃないか?と思っているわけです。 一般的なカメラとしての性能なら、一枚画像を示すのが一番と思いますが、そういう意味を込めてあえて3枚コンポジットを提示した次第です。
2016年07月11日21時19分