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霧未

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    写真は光

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    天候が悪く上のほうが霧がかっていて見えません。 けど、それが良い雰囲気を醸し出している。 先(上)の見えないことが生きること。 生きることって、先が見えないからワクワクするし不安でもある。 けど、結局はここまで生きてきて、先人の辿ってきた生き方と変わらない。 つまりは、これから先も、先人と同じ道を歩む。 それは悪いことではなく、安心して良いということ。 普通に過ごし、会社でのことに一喜一憂し、子育てでも一喜一憂し、平凡に年を取っていく。 それは、幸せなことだと思う。 私の好きな作家に「小林正観」という方がいる。既に亡くなりましたが。 その方の言葉に、「何もないことが幸せ」というのがあります。 何もないとき、人は、「つまらない」などと不満を言うが、何かあると、人は「何もないことが幸せ」だと気づく。 結局、人は、幸せに気づく為には不幸を味わなければいけない。 幸せなときは、幸せと気づかなく、「もっと、もっと」と幸せを求めてしまうものだ。 そこに落とし穴がある。 うちの母親が、私の小さいころに、「カンボジアの人を見てみなさい、何も食べれないのだから」などと言っていた。 本当に食べれていないのかは分からないが、あながち間違いでもない言葉だ。 けど、幸せは自分で扉を叩かねば開かないともいう。 行動しないで幸せが起きないかな?などと思っていても、年を取るだけだ。 「今に不満なら、今と違うことをしなければならない」。これも名言だ。 今と同じことをしていて、違う結果を求めるのは狂っているということ。 言われてみればその通り。 1+1=2であり、 2が不満なら、1+1=2という結果が出ること以外のこと、今までと違うことをしなければならないのだ。 そして面白いのは、たとえば毎日歯を磨いていたとしよう。けど、歯を磨くのを一日おきにしてみた。 そして虫歯になった。 で、歯医者にいった。 そしたら歯医者で運命の歯科医さんに出会ったなんて答えがでることもある。 つまり、-1+-1=-2であるとは限らない。 これを「人間万事塞翁が馬」という。 さて問題です。 なぜ私はこういう話をしているのか・・。 とうぜん酔っているからである。 ・・まあ、いろいろとあるのですけどね。 お粗末様でしたm(__)m

    2016年06月25日22時05分

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