かくらい
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以前UPしたものと同じ場所ですが、こちらは左横の森を霧が覆ってしまっています。 コントラストがでてすっきりしたかと思います。 皆さんからのコメントを参考に現像してみましたがいかがでしょう?
バライタさん こんばんは。 アドバイス頂いているのに申し訳ありません。 そうですね、もう少しぼんやりとしていないといけませんね。 アドバイスの受け手の頭がぼんやりしているから・・しっかりしなくちゃ。 ありがとうございました。
2016年06月19日20時19分
お悩みのようですね。 このように美しい、しかも霧の流れるシーンに出会いますと 一刻一刻と変化して、撮る側にとっては逸る気持ちが先走って、焦りさえ感じることもままあります。 この作品と前作品とを比べてみると、構図的には前作の方が安定感があります。主題となる島の位置、前景となる葦原、霧にけぶる森の様子とのバランスがそれぞれ良い配置で表現されているように思います。左端の木々の一部は、ちょうど新緑を迎えた時期ですので目立ってしまい 目線を引いてしまうので、バライタさんのおっしゃる通りで ない方が良いでしょう。 今作では、その左側をカットしたフレームで、さらにコントラストを上げて主題をハッキリとさせている訳ですが、その主題となる島が少々小さく扱われていてちょっと弱まってしまったように思われます。また、コントラストを上げたことにより 脇役(盛り立て役)であるはずの「葦原」が少しでしゃばり始めたよに見え、且つ島の上部が寸づまりになって、前作のようなバランス感覚を崩してしまっているのが惜しまれます。 同じ被写体でもほんのちょっと移動しただけで こうも印象が違って見えてしまうのか ...と云う「写真の奥深さ」を実感できる貴重な経験ではないでしょうか。 まず、このようなシーンに多く遭遇することによって経験を積んで行くと さらにその先が見えてくることと思います。 「写真は楽しく撮る!」おっしゃる通りです。仕上げは確かに大事ですが まずは二の次で良いですので、まずは 楽しく撮ることをしっかりと実践してください。そして、まずは自身の感じたままの一枚をアップしてください。 バライタ師匠が、しっかりと素晴らしいアドバイスをしてくださることと思いますので、判らないことはどんどん質問攻めにしてください。
2016年06月29日15時46分
酔水亭さん 丁寧なアドバイス本当にありがとうございます。 何度もバライタさんにアドバイス頂いているのですが、おっしゃっている主旨が良く理解できずに 的はずれな現像をして困らせています。 実はこの写真も酔水亭さんに指摘されなければ、コントラストを上げすぎている以外にどこに問題があるのか 解らないでいました。指摘されて始めて理解できたようなものです。 ここにUPされているお写真を観ると素晴らしい仕上げをしているものばかりで、私もと思ってしまいました。 しかし、ソフトで現像するということは 何を表現したいか 何を見せたいか など良く理解していないと 出来ないのだと最近気づかされました。 もちろんシャッターを切る時にもそうなのですが・・・ 酔水亭さんがおっしゃって下さった、 仕上げは二の次で良いというお言葉を励みに撮ることを続けたいと思います。
2016年07月02日10時35分
バライタ
左の木が まったくわからなくなりましたね、こうして2枚を 比べてみると、こちらの方がかなりクッキリで、個人的にはもう少しボヤッと している方が霧の雰囲気的には良いように感じます(^^)いやはや、難しいですね。
2016年06月19日18時21分