たま407
ファン登録
J
B
映画『バブルへGO!』を観終わって、はて、我が家にバブル当時の品物が残っているかなと探してみると、今はなきミノルタのPR本がありました。 黒表紙の主役は88年のα-7700i、白表紙の主役は91年のα-7xiです。 α-7700iは動体予測オートフォーカス搭載のスタイリッシュな一眼で、ミノルタの絶頂期を支えました。 続くα-7xiはアイスタートなどの全自動化が失敗に終わり、ミノルタの快進撃にブレーキがかかりました。 ミノルタは、バブル崩壊と軌を一に衰退していった感がありますね。
写楽旅人さん コメントありがとうございます(=^・^=) 私はα-9以外はほとんど購入して公私ともに使いました。 Gレンズ群も素晴らしかったですね。 いいカメラはα-7700iのようにデザインも洗練されているんですが、α-7xiなどは見るからにデザインに締りがなく失敗作でした。 ミノルタがα-7000の成功体験で天狗にならず、もう少し謙虚になっていたらと、同じ道をたどっているフジテレビを横目で見ながら回想したりしています。
2016年06月13日07時13分
写楽旅人
私はα8700iを使っていたことがありますが、その後のxiシリーズがちょっと飛びすぎましたね^^ 後継機がもっとうまく展開していたなら...と思わずにはいられません。 ミノルタのGレンズ群はとても優れたものが多かったので尚更そう思います。 28mm,35mm,50mm,85mm良かったですよ。
2016年06月12日23時40分