コメント2件

> michy さまいつもありがとうございます。また、「続きはWebで」を実践いただき、御礼申し上げます。撮影は、極めて簡単です。どちらかといえば機材性能に依拠しています。高速連写の利く機材が断然有利です。止まっている子に餌を買って、撮影者以外の補助者が1つずつ与えます。撮影者は先に構図を決めておき、ピントを合わせたらフォーカスをロックしてしまいます。被写界深度を稼ぐために、広角域にならない（収差の発生しない）範囲の短い焦点距離で、絞り込みます。餌を一つ与えつつ連写で拾いますが、拾い終わったら画像をその場でチェックし、構図の取り方や適用する焦点距離、絞り値、シャッタースピードを検討して再設定します。あとは、気に入った画像が得られるまで、これを繰り返します。なお、この画像は、それでは撮影していて面白くない（及び背景をなるべくボカしたかった）ので、前述のセオリーからは外れる機材設定にて、一発勝負で撮影しています。また、餌を与える補助者はおらず、餌を与えている他のお客様にお願いして、数カットを撮影させていただいたものの1つです。ご参考まで。

2016年06月01日19時06分

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