天津には歴史漂う洋風建築がとても多いです。 歴史的に、1858年の第2次アヘン戦争で英仏連合軍に敗北して天津条約が締結された後、19世紀後半から20世紀前半にかけて、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、オーストリア＝ハンガリー、ベルギー、イタリア、ロシア、日本が相次いで租界を設置し、中国で最も租界の数が多い都市となったからだそうです。 夜になると、その歴史観ある洋風建築がライトアップされ、とても美しい街並みが現れます。

コメント4件

shokora

新旧の対比、色の対比がいいですね！

2016年05月29日12時18分

TR3 PG@

shokoraさん、コメントありがとうございます。 とにかく中国はライトアップも派手目なんですよね(^_^; 天津お夜はチカチカです♪ じっくり夜景撮影をしたくなりますが、今回は車の中からで我慢でした・・・。

2016年05月29日21時32分

ケーゾー

天津租界も昔の面影が有るのですね。 私は、上海租界が記憶に残っています。

2016年05月30日22時07分

TR3 PG@

ケーゾーさん、コメントありがとうございます。 はい、荒廃しつつあった租界をかなり整備して観光資源化していますね。 ただ、ちょっとやりすぎ感が否めないですけど(^_^; 上海租界も味がありますね(^_^)

2016年05月30日22時11分

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