たま407
ファン登録
J
B
今回は楕円軌道の火星の中接近で、地球との距離は0.50321AU(7528万Km)まで接近します。 “AU”は太陽系内での距離を表す時によく使われる単位で、1AUは地球と太陽の距離に相当します。 見え方は1等星の16倍の明るさだそうですから、嫌でも赤い火星が目につくはず。 写真はイメージサイズの方がよく分かります。左下の明るい星は土星、中央下の赤い星はさそり座のアンタレス。アンタレスも赤いので、「火星に対抗するもの」という意味だとか。 なお、大接近は2年後の2018年7月31日だそうです。
プーチンパパ
よく写っていますね。方角的に昨日トライしてみた星かも。
2016年05月20日20時23分