東京カテドラル聖マリア大聖堂です。教会？と思うくらい斬新な建物です。ちょっと変わった形は、上空から見ると十字架の形になっています（もしかして宇宙からも見える？）外観に負けないくらい内観も素晴らしいのですが、内部は撮影禁止でしたので残念です。建物から厳かなオーラを感じました。

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ET1361

納得です、厳かなオーラが伝わってくる、単なる建物以上の存在感を感じます。一見何なのか迷わせてしまいそうな構図も気に入りました。サテライトビューで見ると、ジュディーオングさんのあの歌の為の衣装を想像させます。娘とコンサートを聴きに行ったことがあります（コンクリートむき出しなので残響時間が長すぎで、コンサートには向かないと思いました。教会音楽に良いかもしれません）。結婚式も出来るんだよ。と言ったら、即、否決。打ち放しのコンクリート天井・壁が暗かったからでしょう。設計者の丹下健三氏の葬儀も行われたとか。この建物はセル構造と言われます、構造を担当した坪井善勝氏設計の、ごく小さいですが、同じくセル構造の、佐世保市を見渡す展望台の屋根を連想します。建設業泣かせの構造物です。　長くなってすみません。好きな建物で、拝見したらつい嬉しくなって・・・　

2016年05月14日14時47分