yoshi.s
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wikipediaには葉が馬の蹄に似ているからとありますが、とてもそうとは思えません。 そこで当て推量。まず第一。単純に、この花の形が馬の足跡に似ているいるから。第二には、江戸時代までは馬の蹄を保護するために藁や布で包んだことがあったそうで、この花はその布の形に似ているから、なのではないか。 などと興味は尽きません。まあ、話し半分に聞いて下さい。
michyさん あの細長い葉が馬の足形とは思えませんね。 それにしても、草であっても可憐な花にはそれ相応の名を付けて欲しいですね。 中でもひどいのは、イヌノフグリ。あの愛らしい花の名がこうです。高名な牧野富太郎博士命名とのことですが、苦労人の牧野博士のことですから、顔とフグリに差はなかったのかもしれませんね。
2016年05月09日16時43分
すみません。細いのがそうですか。何となく幅の広いのも見えたので、、、 そうです!!私もネモフィラを小さくしたような可愛い花なのに イヌノフグリはないと思っています。牧野博士の命名なんですか。 いつも憤慨していました。
2016年05月09日17時08分
michyさん ウマノアシガタの葉については、細長いとは言い過ぎでした。でも三枚の葉がありその先がさらに3つに分かれているのは馬の蹄とは思えません。むしろ花の形こそが馬の足形のようだと思います。 5弁がしべを包むように咲くので、私は蹄を包んだ布または袋状のものと推測しています。・・単なる想像です。 牧野博士をあえて擁護すれば、ただ単に実の形がそれに似ていると思ったのでしょうね。さらに苦労人の研究者であるだけに、犬の陰嚢が下卑たものだとは思っていなかったと考えられます。命、身体に上下なしといったところでしょうか。 でも私たちとしてはあの可愛い花に目が行くので、なぜこんな名前なのだ、と思うわけですね。
2016年05月13日21時49分
michy
野に咲く小さな草花には愉快で不思議な名前が付いていることが多いですね。 ウマノアシガタは葉に似ていないのですね。今度見つけてみたいです。
2016年05月09日16時06分