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一見、シオカラトンボに見えますが、シオカラよりは少し小さく、 ずんぐりとしています。 狭い範囲の縄張りの中で、結構バトルをしている姿をよく見ます。 あまり長くは飛び回らず、すぐに地面などにべたっと止ったりします。 トンボ科の中では、春一番に出現する個体です。 雄は成熟すると白い粉がふいてくるのですが、胸部の側面だけはふかない個体が多いです。 2016年葦毛湿原での出会いでした。