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    「大人の思いでノート」だって。 何を書く?

    コメント25件

    ぺったんたん

    ぺったんたん

    あんな事やこんな事を書きます・・・(#^^#)

    2016年04月27日19時11分

    ダゲレ男タイプ

    ダゲレ男タイプ

    う~~ん。。。言えない。(*´ω`*)

    2016年04月27日19時28分

    nanorin

    nanorin

    ブルーさん ハイハイ あのことね? って、、、やだぁー ブルーさんったら(#^.^#)

    2016年04月27日21時59分

    nanorin

    nanorin

    ぺったんたんさん なんだか たーくさん書く事がありそうな ぺったんたんさん(#^.^#)

    2016年04月27日22時00分

    nanorin

    nanorin

    ダゲレオタイプさん えっ!? 言えないの? わお (#^.^#)

    2016年04月27日22時02分

    karenosora

    karenosora

    いろいろ。。 オトナになったらいろいろありますよねーw

    2016年04月30日21時03分

    nanorin

    nanorin

    かれのそらさーん あら、やっぱり言えない感じ?( ´ ▽ ` )ノ 私も色々あるけど 歳を重ねる程に 楽しさも増してるかも♡

    2016年05月01日16時52分

    くり~む♪

    くり~む♪

    あれはそう、朝靄の煙る静かな通りを歩いていた時の事だ... ゆっくりと走るブルーのオープンカーに長い髪が揺れ、更にスピードを落とした後テールランプが二度点滅してカーブへと消えて行った 私はいつもの喫茶店へ行き、スクランブルエッグとトーストで朝食を済ませ、熱過ぎる珈琲をまだ眠い体に流し込んだ いつもの朝、いつもの椅子、いつもの光景 しかしいつもとは違う事が一つだけあった テーブルの片隅に置かれた黒いノートだ “大人の...” 私が今まで気が付かなかっただけなのか、それとも誰かがしまい忘れたのだろうか しおりが挟んであるページをめくってみた 柔らかな女性の文字で何か書かれていた “またあの人を見つけ.... ...ムニャムニャ...モウタベラレニャ...

    2016年05月31日12時05分

    くり~む♪

    くり~む♪

    たのに、通り過ぎちゃった。でも今更なんて声をかければいいのかしら?「忘れられていたら」...怖くてしょうがないわ。 このノート、もう2冊目なのね。あの日ふたりで一緒に書いた言葉なんて覚えてないわね...きっと。このお店にももう来てないのかし... ...ムニャムニャ...ナースニャニョリン...ムフフフ♪...

    2016年06月02日20時19分

    くり~む♪

    くり~む♪

    ら? ううん、あの人の好きな珈琲はここのだもの、今も来ているわ。 私が我が儘を言わなければ、今もふたりで一緒に...。 私ね帰って来てるのよ。 でも、素直になれなくて。 だからあの頃いつもあなたが来ていた時間の少し前...私だけの秘密。 いつか気付いてくれるかしら?」 そうか...いつもと違う事がもう一つあった この席は想い出のテーブルだ あの日からわざと座らない様にしていたのに、何故だろう、気付かずに座っていた このノートの文字は、今も心を焦がす彼女の... ...ムニャムニャ...ク~ンク~ン...

    2016年06月04日18時38分

    くり~む♪

    くり~む♪

    、そう私の愛しい女性のものだ “帰ってきていたのか...” 急にパズルのピースがはまり、オープンカーに揺れる髪が重なった 私はページの時間を戻し、そして見つけた 「"ただいま"」 日付は二週間前だ 同じ柔らかな文字で書かれていた ふいに聞こえたエンジン音で思い立った様に店の外へ飛び出たが、白いセダンで二人の若い男女がふざけあっていただけだった 中へ戻り、珈琲のおかわりをたっぷり時間をかけて飲み干し、ウエイトレスに“ごちそうさま”を言って店を後にした テーブルに置かれたままのノートには、まだインクの乾かない文字が書き残されていた 「"君を忘れられる筈がないさ..."」 その夜は波に映る月がいつまでも丸くなれないくらいに長く感じられた 揺り椅子で... ...ムニャムニャ...プニュプニュ...

    2016年06月04日18時40分

    くり~む♪

    くり~む♪

    小説を読みながら霧が立ち込めて来るのを待っていたが、相変わらず月は水面で私を見つめていた 第一章完

    2016年06月06日00時29分

    nanorin

    nanorin

    くりーむさん GOOD!! この先どうなるの? 2人。

    2016年06月06日07時41分

    くり~む♪

    くり~む♪

    あれ?読んでたのかぁ~(*^^ 「大人の...」をここでやってたの(笑) この先は... ...ムニャムニャ...ムフフフ...♪

    2016年06月06日10時18分

    くり~む♪

    くり~む♪

    (*^^ダイジョブ

    2016年06月06日22時35分

    nanorin

    nanorin

    ありがと( ᵕᴗᵕ )*・☪︎·̩͙

    2016年06月07日08時15分

    くり~む♪

    くり~む♪

    [第二章] 「迷子の仔犬を探しています」 新聞の広告欄の端に小さな犬の写真があった どれだけの人がこの新聞を読み、どれだけの人がこの記事に目をとめるかは分からなかった 分かっているのは、今私の足元でおどけている毛むくじゃらが腹を空かせていて、写真の首輪と同じものを付けている事だけだった ...ムニャムニャ...ス~ス~...

    2016年06月08日01時23分

    くり~む♪

    くり~む♪

    私は新聞に書かれた連絡先に電話を入れ、紙ナプキンでトーストの切れ端とスクランブルエッグを包み、カウンターでベーコンを一枚貰うと窓の外へ運んだ 仔犬は嬉しそうに尻尾を振ると、毛むくじゃらの顔に小さな舌を出し、私の特製サンドを食べた 首輪には可愛いらしいリボンの形をしたタグが付いていて、「レヌ」と刻まれていた フランス語で毛糸という意味だが、なるほど、まるでふわふわの柔らかなセーターを着ているようだ しばらくすると飼い主が現れ、私は毛むくじゃらにさよならを言った... ...ムニャムニャ...カッパエビセン...

    2016年06月08日15時49分

    くり~む♪

    くり~む♪

    のだが、毛むくじゃらは動こうとしなかった “行くよ、わんちゃん” わんちゃん? 普通愛犬を呼ぶ時には名前で呼ぶものだ 飼い主が繋いだリードを無理に引っ張ろうとして、毛むくじゃらは“キャン!”と鳴いた 私はリードの中間に手を... ...ムニャ...ムニャ...コロン...

    2016年06月10日20時06分

    くり~む♪

    くり~む♪

    かけ、引っ張るのを静かに制止した "犬は物じゃない、やめるんだ" 飼い主は驚いて手を緩めると、私の方を向いて困った顔をした "ごめんなさい、もう二週間も一緒に居るのにナカナカ言うこと聞いてくれなくって。。。" 彼女は毛むくじゃらの本当の飼い主ではなく、海外から友人が連れてきた犬を預かっているのだと言った 引っ越しが落ち着いた頃合いで連れていくつもりが逃げてしまったらしい "その様子では抱きかかえるのも大変だろう。本当の飼い主を連れてきた方がいい、私がここで待つ" 私は毛むくじゃらをテラス側の席に連れていき、ガラス越しに合図をしてミルクと珈琲を注文した ウエイトレスはやり取りを間近で見ていたかのように、トレイに飲み物は一つだが、ミルクが注がれた深めの皿を一緒に持ってきた 私が"ありがとう"と伝えると、ウエイトレスはニッコリ笑い"これはマスターに内緒のサービスです"と皿を足元に置いた 毛むくじゃらは嬉しそうに小さく一度回った しばらくすると見覚えのあるブルーの... ...ムニャムニャ...ペコペコ...

    2016年06月11日21時01分

    nanorin

    nanorin

    うんうん( ᵕᴗᵕ )*

    2016年06月12日07時22分

    くり~む♪

    くり~む♪

    色で、見覚えのある小さなリボンの形の留め具がついたバッグを手に、見覚えのある長い髪の女性が現れた “レヌ” 本当の飼い主に落ち着いた声で呼ばれ、レヌは大騒ぎで走り回り始め、彼女がしゃがんで迎えると一目散に飛び込んでいった 私は彼女の横顔に、記憶の中にある呼び鈴を鳴らしたが、虚しく響いただけだった 「揺れる髪の持ち主」は、重ね合わせていた『彼女』では無かったのだ “本当にありがとうございました” レヌを抱き抱えたまま私に近づいて来た彼女の目は深く澄んだ飴色で、その... ...ムニャムニャ...ハコティッシュ...

    2016年06月16日21時36分

    くり~む♪

    くり~む♪

    瞳の奥に映る私は、ピエロの様に心臓が躍っていた ほのかに香るビザーンスは、より一層彼女の魅力を引き立てていた 以前『彼女』に贈った物と同じだ 私は目を瞑り、はにかんで言った “おかえり” 変わったのは私だけではない 記憶の中で彼女は眼鏡をかけ、可愛らしい化粧をしていた 今目の前にいる彼女は... ...ムニャムニャ...ミニチュアニャニョリ~ノ...

    2016年06月20日22時57分

    くり~む♪

    くり~む♪

    透き通... ...ムニャムニャ...グゥグウ...

    2016年06月26日20時22分

    くり~む♪

    くり~む♪

    った... ...ムニャムニャ...クッタリ...

    2016年07月04日21時03分

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