おんち・はじめ
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自分たちの世代は、唱歌「春の小川」は「春の小川はさらさら行くよ~」と教えられたはずなのですが、どうもこの歌を唄ってみると、「行くよ」ではおかしい。 やはりこれは元の歌詞のとおりの「流る」ほうがしっくりきます。 同様に最後も「~咲けよ咲けよとささやく如く」のほうが、曲の気分としてはふさわしいような気がします。
>kim3さん コメントありがとうございます。 別になにか批評めいたことを言いたいわけではありませんが、変わって良いこともあれば、良いと思えないこともありますね。万物流転ですから。
2016年04月22日15時24分
おんち・はじめ
言葉の順序を逆にしてみればわかります。 「小川はささやきながら行く」はずがありません。 「小川はささやくごとくに流れる」ほうがどう考えても自然です。 写真とは関係ないのですが、「春の小川」の歌が換骨奪胎されてしまったことと、小川そのものが川とは名ばかりのただの水路になってしまったことが、イメージとして重なってきます。 蛇足ですが、春の小川のモチーフになった昔の「河骨川」は、雨水を集めて流す下水道になってしまいました。
2016年04月21日15時23分