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写真は光

忘れてました。昔、ストックフォトという写真を販売できるサイトで写真を売っていたことがありました。なぜ止めたかっていうと、条件があるからです。シンプルでないといけないとか、ピントがどうのとか、色々と。で、条件に合い合格になると販売になるわけです。だけど、その条件に合わせていくと、写真という自由な表現に限りが出て来るんです。そのサイトに合わせて撮らなくてはならない。だんだんと嫌になっていき、自由を求めるようになりました。これ、覚えておかないと、「写真はこうでなくてはならない」という悪魔が知らないうちに憑りついていることがあります。写真は自由です。別にピントがあってなくない方が何か必死さが伝わるかも知れない。ぶれている方がスピード感が出るかもしれない。被写体が画面の隅なら初々しさを感じるかもしれない。自分に言い聞かせるために書きました。写真は光よりも何よりも自由です(^^♪

2016年04月19日21時07分

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