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GWのお出かけは、是非、富士花鳥園へどうぞ。 http://kamoltd.co.jp/fuji/ Copyright (C) 2016 Charlie norn SAKURADA All Rights Reserved.
> Harimau さま ご返信ありがとうございます。 ショーを狙うのであれば、70-200 or 100-400 が欲しいところですね。 私はAPS-Cセンサー機(7D:旧型)ですので、70-200 F2.8L(旧型)がメインです。屋外ではこれに 100-400 F4.5-5.6L を主にサブとして使います(7Dボディ2台を併用しています)。気まぐれで 300 F4L (テレコン追加の場合あり)をMFで使用します(設計が古いので、現行品でもAFは役に立ちません)。ちなみに、70-300 F4-5.6L はお勧めしません。友人保有の同レンズをお借りして使ったことがありますが、自己保有の 非L(廉価版)の方がAFの食いつきが良かったです。画質は大差ありません。 屋内の場合、サブは 100-400 または 24-105 F4L、気分で 100 F2.8 マクロ(廉価版)か 28-80 F2.8-4L(電動MFの骨董品)を使います。 さらに気まぐれで(滅多にないです)お花を撮る場合には、50 F2.5 マクロ(等倍コンバータ追加の場合あり)または 85 F1.8 が加わります。 屋内では、撮影距離が短いため、明るいレンズの方が都合が良いかも知れません。 ただ、70-200 F2.8L II と 100-400 F4.5-5.6L II を同時に揃えるコストを考えますと...ご判断はお任せいたします。 (;^_^A なお、1D系ボディですと、F2.8AFセンサーが活きるレンズの威力は絶大だと思います(注:勤務先で 1D IV の使用経験があります)。AFの速さや追随性なら、100-400 よりも 70-200 F2.8 でしょうね。70-200 F2.8 は、他にも用途が広がりますし。ちなみに旧型の 70-200 F2.8(IS付き)でも、ハヤブサもAFで充分追えます。
2016年04月19日20時09分
> Harimau さま ご丁寧なご返信を頂戴し、ありがとうございます。 70-200 F2.8 ですと汎用性が高いですが焦点距離の短さは否めず、100-400 ですとズーム倍率及び焦点距離は稼げますがF2.8AFセンサーが活かせないと、それぞれ一長一短がありますね。 ただ、70-300 と 100-400 を比較すれば、後者の方がコストは高いものの、使用後のお買い得感はあるかと思われます。 なお、真剣に野鳥を狙いだしたとしたら、400mmでも足りないでしょうね。(⌒▽⌒;) ルアーを引くタイミングですが、ショーとしての「飛翔の速さ」を重視して操っていますので、伝統的な放鳥術式やスポーツ放鳥術とは、タイミングが早くなることはやむを得ないと思います。 ご存知のように、ハヤブサは獲物を掴んだら地面に叩き付けて絶命させようとする習性がありますが、ルアーへの最接近時に常に脚を突き出すタイミングでルアーを引いていたなら、(1)ハヤブサがお客様に向かって行きかねない、(2)仮に捕まえてしまった場合に低空でスピードが乗ったまま地面に激突して落鳥しかねないなど、リスクは極めて大きくなるからです。 現在、富士花鳥園さまには、ショー(放鳥術)に出せるハヤブサの個体はテツくんだけですし、ショーはお若い方々が担当していますので、こうした対策は、やむを得ないと思います。 ベテランさんですと、前述のリスクを考慮して高めの位置でルアーを操ったりする場合もありましたが、スルー・パスとはいえかなりの熟練を要するのではないかと思います。 http://photohito.com/photo/2611800/ また、ショーに登場する前の訓練中の落鳥事故は、この手のショーを行う施設様では、意外に多いようです。
2016年04月22日12時03分
の~(チャーリー櫻田)
> Harimau さま お知らせをいただき、ありがとうございます。 また、少しはお役に立てたようで嬉しいです。 富士花鳥園さまには多くの被写体があり、季節によって様々な表情を見せてくれますので、定期的に通っても楽しめます。 なお、こちらのミュージックビデオ(PV)は、富士花鳥園さまでの撮影分を含んでいます。 https://youtu.be/dA7KNYvW5D8
2016年04月19日19時11分