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2016/03/19_水田の夕暮れ

2016/03/19_水田の夕暮れ

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    コメント4件

    rumamonn

    rumamonn

    ゾーランって初めて知りました。他にもポラロイドとか、珍しいデジカメをお持ちですね。 気ままに好きなシーンを好きなカメラで好きなように、撮る。 これが一番です。 私はそう思っていても次第に人の目を気にしてしまい、カッコ付けた「画」をアップしてしまいます。 自分のパソコンで見ながら自己満足に耽るのが一番かな・・・と思う今日この頃です。 独り言すみません。

    2016年04月17日13時49分

    *asteri

    *asteri

    >rumamonnさん、ゾーランは私も詳しくないのですが、OEMなどやっているメーカーのようですね。 このカメラも同様なのか、名義はアグフアのセンサー505-Xという500万画素の固定焦点レンズ機で、一般的にはトイデジと認識されているようです。 確かに色褪せたノスタルジックな描写が多いのですが、暗い場面ではアンダーになることが多く、マジックアワーなどでは素晴らしい色を出してくれます。 トイデジという面もありつつ、デジタル版「写ルンです」という呼び声もあるようで、言い得て妙だと思います。 今回はそれほど夕焼けになっておらず、かつブレてしまいお目汚しですが、これも「枯れ木に花」でアップしました(^_^;) ポラロイドもそうですし、このアグフアのほかコダックなど、日本の富士フイルムも含めてフィルムメーカーのカメラは発色に定評があることが多く、一時期集めた次第です。 海外のメーカーはみんなブランドが売却されてしまったりOEMなどで本来の色を云々するのは見当違いでしょうが、どれもそれなりに特徴があって面白いですね。 中でもポラロイドのものは、時折とても味わい深い色(もちろん、あのポラロイド写真とは全然別なのですけど)を出すことがあり、繊細な表現よりは日本のメーカーにはなさそうな良い意味での大味さが気に入っています。 rumamonnさんの画はまさにかっこいいという表現がぴったりで、私もたまには挑戦したいと思うようなものばかりです。 私はだいたい、目の前の被写体そのものが「作品」だと思っているせいで、深く考えずにただそのまま撮っているだけですので、少しは工夫しないと…(^_^;) rumamonnさんのお写真を拝見した際、心象風景のようなものがいくつか見受けられ、私の好きな1970年代あたりのフォーク歌手のレコードジャケットなどを思い起こしました。 特に「さよなら _PART.Ⅱ」や「あのときは、もう・・・。」の郷愁にはたまらないものがありました。 タイトルについても私は無味乾燥な記録写真的なものばかりですが、rumamonnさんのようなタイトル付け、可能であればやってみたいものです^^

    2016年04月17日16時37分

    rumamonn

    rumamonn

    > 中でもポラロイドのものは、時折とても味わい深い色(もちろん、あのポラロイド写真とは全然別なのですけど)を出すことがあり これはクチコミでも、よく目にします。空の色など特徴或る色彩になりますね。ポラロイドは、筐体デザインも独特なのでいつか「レア物」として高値が付きそう・・・。 > 私の好きな1970年代あたりのフォーク歌手のレコードジャケットなどを思い起こしました。 「あのときは、もう・・・。」は、井上陽水の『断絶』をイメージして撮りました。 あのジャケットを見た時に、収録されている詞も曲もいいんだろうなぁ~と感じました。昔は全てが「作品」になっていました。 この写真、本当は東京の下町の雰囲気が周囲に漂っている写真なのですが、全部トリミングしました。 それでもまだ余韻が残っているような気がします。

    2016年04月18日08時13分

    *asteri

    *asteri

    >rumamonnさん、ポラロイドは人気のあるコンデジがいくつかあるようですね。 私が使っているものはそれほど個性的ではなく普通のコンデジで、かと言って普通のものに比べると性能は今一つ… おかげで、ここでこの機種で投稿しているのは私だけのようです(^_^;) でもこれも空の色など時折独特で、マジックアワーでは国内メーカーですとパキッとした紺色を出してくれますが、ポラロイドは黄色がかっていると言うか緑っぽいと言うか、不純物を帯びた藍色とでも呼びたくなるような少し濁った色で、それがまた何とも良い味なのです^^ コダックのフィルムなどもフジより黄色味を帯びると聞いたことがありますし、欧米メーカーはそういう傾向があるのでしょうか… 「あのときは、もう・・・。」、なるほど「断絶」ですか! ほとんど聴き込んでいないのですが、久々に聴いてみました。 触発はされたとのことですが、しっかり別の作品になっていると思います。 引きではなく割と寄りで、お子さんは鬼ごっこの鬼をやっているような、あるいは見た瞬間は泣いているかのようにも見え… 私が思い起こしたのは中島みゆきだったのですが、このお写真を見た際、頭の中で「五才の頃」や「ひとり遊び」といった曲が流れました。 「置いてけぼり」なども同種の寂寥感があるように思います。 また「さよなら _PART.Ⅱ」のほうも同様なのですが、アルバム「私の声が聞こえますか」のジャケットが思い出されました。

    2016年04月18日23時08分

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