言わずもがなですが、今を遡ること36年前の蔵出しです。本州の西で東で、EF58がまだ元気に活躍していた頃のもの。この日は予定臨のスジで、広島機関区の62号機が牽く12系10連が東海道・山陽筋を下っていきました。新調した300mm望遠のフレーミングを楽しみたくて、このようなカーブの外から編成の逆側面を狙うアングルにしました。 1980年3月16日 8101レ？（回8203レ？）東海道本線／神足〜山崎間で撮影 Ai Nikkor 300mm F4.5 使用、フィルム：Tri-X

コメント2件

ももじ

広島型のゴハチとは懐かしすぎます。私のカメラ生活の出発点は、ゴハチの引退期でしたので。

2016年04月17日09時57分

fantom

ももじ様コメント、ありがとうございます。私は関西在住ですので、主に西のゴハチが馴染み深いです。浜松・米原・宮原・竜華・広島・下関、それと東京。ゴハチにはそれぞれに個性がありましたが、所属機関区によっても独自の特色が施されていましたね。広島の場合は、続き庇、尾灯の更新改造、そしてクロスパンタ化。凸形電機のEF59にまでクロスパンタを施したのは嘆かわしい限りでした。

2016年04月18日10時04分

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