知人から碑文谷彫（ひもんやぼり）の展示を紹介されて 行ってみました。 碑文谷彫という言葉を初めて聞きましたが、伺ってみるといわゆるカルチャースクールのような感じで活動しているアマチュアの方々の発表の場でした。 しおりによると。。。 創始者は岸田利女（故岸田今日子の叔母）が昭和31年、60歳のときに考案した技法で、版画と絵画を組み合わせた珍しい工芸絵画 だそうです。

コメント4件

惣領の甚六

「碑文谷」は目黒区内にある地名（教会名）から名付けられているそうです。 92歳にして目黒区名誉区民に顕彰され、97歳にして作品集「碑文谷彫」が出版されているということでした。

2016年03月27日22時11分

mint55

初めて知りました＾＾ これはお盆のようなものでしょうか？ 美しい作品ですね(^_^)v

2016年03月27日20時14分

惣領の甚六

mint55さん 私も初めて知りました これはですねぇ。。。 え～っと。。。^_^; 扇型の板を作品にしているものだったので お盆ではないですね(笑) 身近な材料を使うこともこの工芸の魅力の一つだそうで、 そうめんの入っていた木箱を利用した作品なんていうのもありましたよ(^^♪

2016年03月27日21時17分

惣領の甚六

タイトルを訂正しました 「碑分谷」→「碑文谷」 コピペしていたので、同様にキャプション、コメントも訂正しました<m(__)m>

2016年03月27日22時12分

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