yoshi.s
ファン登録
J
B
今日、火事がありました。 写真を撮りましたが、事が事です。ここにアップするのは躊躇しました。 しかし写真を整理すると、ある事に気づいたのでアップする事にしました。 まず地元の消防分団員(一般市民)が消火に駆けつけたのです。その後、消防隊(本職)が到着し消火に当たりました。その様子を時系列でアップします。私の意図は、地元市民の献身的な活動を記録し、皆さんにお知らせしようとするものです。 おそらくどこの街でもこのようにして消火活動が行われているのでしょう。『自分の街は自分で守る』
写楽旅人さん こういう災害を写真に撮るのは憚られる気もします。 しかし、何かに突き動かされるようにしてカメラを向けました。何枚か撮っているうちに自問しました。このような事態で私は何を撮るべきかということです。見物人が撮るような写真を撮ってはいけないと思いました。私は消火に当たる人たちを撮ろうと思いました。 結果として、このPHOTOHITOにアップしても不謹慎ではないと思える作品に仕上がったと思います。
2016年03月26日23時57分
今田三六さん おっしゃる通りです。以前にもここに書いたように、XZ1は常時腰に下げ、今や身体の一部です。ん〜、それは言い過ぎかな?時々セッティングが狂っていて、とまどう事があります。身体化にはまだまだですね。
2016年03月27日00時20分
おはようございます。 火災の場面にビックリしました。 カメラを常に携帯しなければ撮れない写真です。 人々の懸命な消火作業が手に取るようにわかりました。 怪我人などはなかったのでしょうか。
2016年03月27日07時44分
凄い臨場感溢れる作品ですね。 仰しゃる通り消火に当るひと、そう人を撮ること正しいと思います。 火災の現場に居合わせた事が一度だけ有りますが、炎がつくる風の 強さに驚いた事を覚えています。
2016年03月27日20時32分
最近は事故や事件の現場に行くと、面白いくらい全ての人がスマホのカメラを向けていますが、まず間違いなく野次馬根性でしょう。テレビニュースなどには『視聴者からの提供』とテロップが出て、今そこに助けを求めている人が居るかも知れない状況を、冷酷とも取れるくらい坦々と映し出している映像が流れていたりすると、さすがに悶々とした気持ちに成ったりします。 でもyoshi.sさんの掲載作品のように、ただ火事場を撮るのではなく、今その瞬間、命懸けで火消に汗を流す男たち姿を撮ろう、そしてソレを伝えようと言うのは「写真」が出来る事の証明のように感じましたし、その瞬間にカメラを持っている者の努めだとも感じ、感銘を受けました。 私は散歩時や通勤時にも遊び半分で常にカメラを携帯しています。もし目前で何かが起こった時は、今回のyoshi.sさんの作品の事を思い出し、その瞬間に自分が出来る事に努めたいと思います。もちろん人命を最優先する気持ちを持って。
2016年03月31日06時19分
asasさん 人まかせではなく、まずは自助。しかし一人の力には限りがある。だから協同し、助け合う。 さらに困っている人を見たら放ってはおけない、という人間の基本的な心の在り方などを育てなければ、この社会は崩壊してしまいますね。
2016年03月31日11時54分
ケミコさん 私の思いを正面から受け止めてくださり、自らに当てはめて考えて下さったとのコメントを頂き、本当にうれしく思いました。この写真をアップした意義がありました。
2016年03月31日12時00分
十年以上も昔の事ですが 隣りの家から出火しまして 当時、消防団に入っていたので 消防車が来る前に 自宅横に設置してある消火栓で消しましたよ! 消防署から感謝状と記念品を頂きましたよ! その記念品って何だと思いますか? なんと! 「消火器」でした!!!
2016年04月03日15時53分
写楽旅人
これは大変な事態に遭遇されましたね。 火事は人の大切な思い出までも消し去りますから...
2016年03月26日23時21分